復活隊、出動

図書室に行ったら、今度は“課題”が増えていました。
トロオさんからの課題になるのかな。【人形たちの時間】（難易度8）です。
記入したのはトロオさんですが、依頼者はトロオさんとニーナさんの連名になるらしい。
ニーナさんが、トロオさんの妹さんたちを起こす儀式をしたんだとか。
で、妹さんたちに『生命のかけら』を渡してきて欲しい、と、そういう依頼でした。
そういう事ならお任せください。あちこちの地下道を巡って、片っ端から起こしてきますよ！

では、特攻開始です。
パルタクス学園に飛び、マップの西側からじわじわ攻めていきます。

パルタクス地下迷宮でアパトさん復活。
まだ寝てたいアパトさんをその場に残し、次に移動です。

カウサ地下迷宮でカマラさん復活。そういえばカマラさんには会った事なかったね。ニーナさんが倒したから。
カマラさんに事情を説明し、生徒たちは次へと向かいます。

ジェデロ地下迷宮でカスモさん復活。
「姉さんによろしく」の言葉を貰い、次へ。

ヤムハス地下迷宮でマメーンさん復活。
相変わらず間延びしたマメーンさんを残し、次へ。

フレイク地下迷宮でオヴィさん復活。
「これからよろしく」と笑顔で言われ、生徒たちは、次へ。

ホルデア地下迷宮でラキオさん復活。
「仕方ないわね」ってどういう事ですか(笑)。でも、彼女を残してまた次へ。
ホルデア登山道は“通過”せずに、入った出口に戻ります。

パトル地下迷宮を散々歩き回り、スティラさん復活。
頼むから説明をちゃんと聞いてください(笑)。「がんばりまーす」な彼女を残し、次へ。

ハウラー地下迷宮でランフォさん復活。
「あなたたち以外といい人かも」とか言われましたよ。いい人ですよモチロン(笑)。では次へ。

ザスキア地下迷宮でドリグナさん復活。
「命拾いしたな」じゃないよ(笑)。怒らせないように、次へ。

ドゥケット地下迷宮でケラトさん復活。
まさか眼鏡っ娘に高笑いされるとは思いませんでした(笑)が、彼女を残して、次へ。

ボスト地下迷宮…メンドクセェー！ けど何とか潜り抜け、ティラさん復活。
「姉さんが言うなら仕方がねぇ」ですか。何かしぶしぶって感じですな。とりあえず、次へ。
…と、向かう時に謎の“？”マークを発見。モチロン突っ込んで、集中砲火であっさりと倒しておきます。（ぞんざいな報告だな！）

トハス地下迷宮でアロサさん復活。
「我が力、お貸ししよう」って、ホント強そうだな！

これで12人。
トロオさんを入れて13人が起動されました。

さて、ゼイフェアへ。
図書室でトロオさんに報告…している最中に、突然トロオさんの様子がおかしくなった！
そして、彼女の口を借りて発せらた言葉は…ディモレアのもの！
ディモレアが倒された後、もしも13体のライフゴーレムが起動させられたら、ディモレアが仕組んだ罠が発動するようになっていたらしい。
この時点でライフゴーレムたちは、ディモレアがかつて命令しておいた“英知の台座”からの命令に従うようになってしまうんだとか。
助けたければ、英知の台座を見つけて破壊すればいいみたい。
でも…今までずべての迷宮を探してきたけど、そんなの見た事な…つまりアレか。“鍵のかかった部屋”か。
とりあえず倒れたトロオさんをニーナさんが保健室に運び、【人形たちの時間】終了です。

ホント、めんどくさい事を最後まで…ディモレアめ…。（ぎりぎり）

最難関攻略

休息も取り、拾ってきたアイテム関連も全部こなしたので、トロオさんたちを何とか助ける事にしましょう。
って事で、“課題”【囚われの人造生命】を受けます。難易度10ですよ！ きつそうですよ！
あっと、そうでした。トロオさんが倒れているので、代わりにアイラさんが説明をしてくれるのね。
言われたとおりに保健室に行くと、ニーナさんが今の状況を教えてくれました。
色々と試してみたので、カマラさんへの魔力波はさえぎる事はできたみたいです。
もしかしたら、カマラさんは外部からの影響を受けにくいのかもしれない。そしてもしかしたら、カマラさんはこの状況を打破する何かを知っているかもしれない。
って事で、最速でカマラさんに会いに行く事になりました。

カウサ地下道に飛びます。
最短ルートでカマラさんのところへ飛ぶと、カマラさんは状況に対しての対処方法を教えてくれました。
それはやっぱり、“英知の台座”を破壊する事。
場所は、ゼイフェア地下道であるって事も。
そして。そこへ入る為の『保管庫の鍵』もいただきました！
ようやく“最後の鍵”がこの手にー！
せっかくなので、カウサ地下迷宮の鍵のかかった部屋を開けて、マップを埋めてしまいました。
ヒャッホー！ これで他のマップも埋められる！
でも今はトロオさんたちをお助けするのが先ですね。ゼイフェア地下道に、飛びます。

ゼイフェア地下道にやってきました。
3つある開かなかった扉の1つに入り、部屋の中央に移動すると…そこには怪しげな魔法装置が。
そしてディモレアのメッセージも。
おまいが！ こんなこと！ するから！
とりあえずドーンと全部破壊しておきます。

ついでに他の扉も開けて、マップを埋めてきたのですが…。
1つの部屋の中にあったマジックカプセルがランダム効果の物でして。
しかも何度使っても消えないものらしく。
せっせとポーラに使って、スタミナを100まで回復させてしまいました。これで全員スタミナMAXです。

ゼイフェア学園に戻ります。
トロオさんは普通に起き上がれるようになってましたが…英知の台座を破壊した事により、“普通の女の子程度”の力しかなくなってしまったんだとか。
ニーナさんは「別に、いいんじゃない？」と、あっさりスルー。
ニーナさんとしては、本当に、普通の女の子ができる程度の事を手伝って欲しかったと。
普通に学生として、ここにいればいいんだと。
だからこれからは“ニーナ様”じゃなくて、“ニーナ”とだけ…せめて“ニーナ校長”と呼ぶようにすればいいと言いました。
あぁん、ニーナさんステキよその提案！
って事で、ディモレアが結局どうなったのかはわからないけれど、【囚われの人造生命】終了です！

100%へ

さて、では埋めてないマップをサクサク埋めてしまいましょうか。
図書室のアルバムでマップを確認すると、埋まっていないのは17枚。結構あるなぁ。
これ、どれがどこのマップだかって情報も出るといいんだけど、それは無いのか。
まぁ、端から埋めて行きますかね。

と、世界の迷宮を回り始めたのですが…。

て、敵が強くなってる！

一撃の重さがハンパない。
地下迷宮の敵がそうなのですが、雑魚に4桁近く持ってかれるって、どうなの！
絶対壁必須なのかなぁ…。
と、壁を召喚したら、そんなのお構い無しに集中攻撃喰らってエミリアンさんが死亡orz ヒドス！
保管庫内側に固定敵がいるから、絶対戦わないといけないんだよなぁ…ううむ。

保管庫行脚中に、ハウラー地下中央でまた“？”に突っ込んでみたり。って言うか地下迷宮への入り口付近なんかにいたら避けられないじゃないの！
大事な合体技ゲージが集中砲火で削られましたorz どっかで稼がないと…。

途中で雑魚戦での無かった事を交えつつ（だって強いんだよ！）、全ての地下道のマップを埋めてしまいました。
達成率100%だよー！ バンザイ！

そして、新たな生徒

さて、最後のクエストです。
ゼイフェア学園に戻り、図書室へ。
掲示板の1番下には、難易度1の“課題”【新入生歓迎会】が貼られていました。
ニーナさんに呼ばれていると言うアイラさんと一緒に、ニーナさんのところへと向かいます。

「サプライズパーティーをやるわよ！」と言うニーナ校長。
新入生歓迎会がサプライズ…対象の1人はトロオさんらしい。他は誰よ。
とりあえず、会場はパルタクス学園の方々が作ってくれるんだとか。
ここじゃあ交通が不便なので、パルタクス学園の教室を借りたんだそうです。
で、ニーナさんとアイラさんは先にパルタクス学園に飛んで会場設営の手伝い。
うちの生徒たちは、時間稼ぎをしつつトロオさんをパルタクス学園に連れて行くのが仕事だそうです。
って、トロオさんは何故かトレーン地下道中央に行くように伝えてあるんだとか。いやちょっと何でよ…。
「うまいことやんなさいよ！」って、ニーナさんどういう事なの！ 意味がわからないよ！

トレーン地下道にやってきました。
ここは、生徒たちが始めて地下道にアタックした場所です。
鍵の開け方がわからなかったり、ダメージ床で死んだりと、ひよっこにありがちな事を軒並みやらかした場所です。
懐かしいなぁ…。
地下中央には既にトロオさんが待っていました。って、待ち時間を秒単位でなんて数えてなくていいよ！
ところで…ちょ、ニーナさん、何吹き込んでんの。
うちの生徒たち、今日はトロオさんと“デート”をする事になっているそうですよ(笑)。
デートの行き先は、モチロン、彼らの出身校であるパルタクス学園です。
トロオさんは行った事がないのです。
知らない場所に行くのは、ちょっと楽しいですよね。さぁ行きましょうかお嬢さん。

パルタクス学園に着きました。
たくさんの生徒が普通の生活をしています。トロオさんはそれを見て、少しはしゃいでいるようです。
ユーノ先生に言われて、トロオさんにパルタクス学園を案内する事になりました。

学生寮では…あっ、マクスター生徒会長、お久しぶりです！
毎日が充実…や、やっぱりネコミ…いや、なんでもないです。
トロオさんに気付いた生徒会長、「なんというネコミミの似合いそうな…」って、やっぱりそっちかい(笑)。
生徒会室に連れ込まれそうになってるところにタークさん登場。
ひゃー、かっこいいじゃんタークさん！ って…どんだけドツくの兄貴を(笑)。
マクスターさんが大変な事になる前に、学生寮から撤退します。

次に実験室へ。
トロオさんがドークス先生にご挨拶を…ど、ドークス先生落ち着いてー！
分解とかしちゃダメー！
慌ててトロオさんを連れて実験室を飛び出します(笑)。
まぁ…こんな展開になりそうな気はしたんだ。ドークス先生だからねぇ。

今度は購買部。
ニャオミン先生の暴言は、相変わらずです。
「何か買ってけコノヤロー！」「私、お金を持っていません」と言う基本的なやり取りをしているところに、サラさん登場。
「トロオちゃんに押し売りしなくてもいいでしょ。あんたたちも一緒にいるんだからちゃんと見てなさい！」
…怒られてしまいました(笑)。

サラさんに連れられて、図書室へ。
何だろう、ここが一番まともなやり取りになった気がする。ありがとうサラさん。

保健室へ。
ここではジョルー先生が待っていました。
だからー！ いきなりお酒を勧めないでください！(笑)
なぜか酒の代わりに身体測定を開始するジョルー先生。
いきなり女生徒に身体測定って、良くわからんですが、この辺りはまぁ、保健室にいる先生っぽいんだよなぁ。

校長室へ。
ここにいたのはライナ先生。あれ、ライナ先生は話聞いてないの？ 「どなた？」とか聞かれちゃったけど。
そこへファインマン校長先生がやってきました。
「トロオさんに似た感じの人が、たくさん教室に集まっていましたが…」と言うライナ先生の言葉につられ、みんなで教室へと向かいます。

そして、教室には…。
トロオさんの妹さんたちが全員集まっていました！
つまり、今回の新入生は、トロオさん以下のライフゴーレム13名。
マシュレニアからエストレッタさん。ランツレートからリサさんもやってきていて、みんな揃ってパーティーを楽しみます。

新入生代表として、トロオさんがご挨拶。
「皆さんとは、倒したり倒されたり
　ひどい目にあわせたりあわされたり
　色々ありましたが…」
ちょ、殺伐とした挨拶だな！(笑)
でも、最後に…トロオさんが笑った！
うぉー！ 何これなんて可愛らしいんだ！（イラストが出ました）

これで、【新入生歓迎会】終了です。

まだ続ける事はできますが、ここで一区切りと言う事にします。

最終ステータス

プラスの付いている武器防具ですが、こちらでは1度も強化をしていません。
この数値の状態で地下道で入手、または錬金されて出来上がりました。
数値重視で装備していたので、ワリと見た目がとんでもない事になっています。
ラスボス倒せるパーティーなのに、魔術師がジャージ着てるとか、普通にありえないでしょ(笑)。
最後までジャメルさんにメガネかけさせっぱなしだったのだけ、コダワリでした！（ものすごくどうでもいい）

プレイ時間ですが、このデータを取っている最中も、リアルタイムで時間が経過しているので、正確な時間が出せませんでした。
とりあえず100時間オーバーなのがわかればそれでいい。
長い事やったなぁ。

ん、リセットゼロ…？
どうやらこのリセット、中の人が今まで散々やってきた方法ではカウントされないようです。
まぁぶっちゃけ電ブチみたいな方法取ってたからなぁ。
実際の“無かった事”利用回数は…おそらく100や200じゃすまないんじゃないかと…(笑)。

道具達成率はバグがあるらしくて、実際は29%が正しいっぽいです。
いくらなんでも1%にも満たないとかありえないよ(笑)。

もうちょっと頑張って、竜と神の討伐数を500まで持っていけば、称号も増えたんですけどねぇ。
正直これ以上ヤツラと戦うの、イヤorz
やれる事ほぼ終わらせてから“無かった事”発生回数を増やす必要は無いでしょ(笑)。

これで、ネタバレだらけのととモノ日記も終了となります。
お疲れ様でした！

本格的なゼイフェア生活

ここまでは、パルタクス学園中心で生活をしてきましたが。
そろそろゼイフェアの授業も受けないといけません。
もううちの生徒たちはゼイフェア学園に所属しているんですからね。
（って言うか、もうパルタクス、ランツレート、マシュレニアにクエストが残ってないってのもあるのですが(笑)）

って事で、ゼイフェア学園に戻ってきました。
図書館をチェックすると、“課題”が増えているようです。
【生徒会長を守れ】（難易度7）ですか。
ニーナさんに話を聞くと、“初代生徒会長”を決めるオーディションを開く事になったらしいのです。（オーディションって…会長選じゃないのか）
ランツレート学院のアイラさんに審査員を頼んだんだけど、ランツレート→ゼイフェア間の護衛としてうちの生徒たちが名指しされたらしい。
いや、別にいいんだけど、何故…？

ランツレートに飛び、コロリョフ校長とアイラさんに話を聞きます。
…うーん…。
どうしてエストレッタさんはあんなに可愛いのに、アイラさんは妙に「イラッ☆」とくるんだろうか…(笑)。
それはともかく、アイラさんを連れてゼイフェアに向かいます。

経験値とアイテム稼ぎもかねて、地下道を巡っていきます。
ラーク地下中央に到達したところで、アイラさんから休憩を提案されました。
アイラさんはこういう冒険に慣れていないようです。
生徒会長をやっているのは、自分の父親（大変なお金持ちで、ランツレート学院にも多大な寄付をしているらしいですよ）の束縛から逃れて、少しでも自分の力で何かをしてみたかったかららしい。
うちの生徒たちの生活がうらやましい、いつか一緒に冒険をしてみたい…とかポロッと漏らしてました。
え、これがアイラさんの本音？
ヤダもうなんかちょっと可愛いじゃーん。
そういう事なら歓迎するのよ。うちのメンバーは来る相手はほぼ拒みませんからね！
…と思ってたら突然視界が暗くなり…。
気がついたらアイラさんの姿が見えなくなりました。ちょ…！
これはのんびり経験値稼ぎとかしてる場合じゃない。リタさんの「バックドアル」で地下道を脱出して、飛竜でゼイフェアに飛びます。
ニーナさーん！ アイラさんが消えちゃいましたよ！
ニーナさんに報告すると、「とりあえずコロリョフ校長に事情を説明しに行って！」と言われました。
了解です。飛竜に乗って、一気にランツレートに飛びます。

ランツレート学院でコロリョフ校長に事情を説明すると…そ、そりゃあ怒鳴られるよなぁorz
しかしそこに、アイラさんをどうにかした相手が登場。
ちょ…ディモレアー！？
ディモレアの目的は、うちの生徒たち。
復讐の為に、アイラさんを餌にしてハイント地下道におびき寄せるのが目的らしい。
そんな理由でアイラさんを連れてっちゃったんかい…。
そんな事しなくても、呼ばれたら戦いに行きますのに。無駄な事しましたねぇ(笑)。
コロリョフ校長に「この件をニーナ君に知らせてくれたまえ」と言われ、急ぎゼイフェアに戻ります。
飛竜、大活躍です。

ゼイフェアではニーナさんにちょっと慰められました。
誰がこの任務を請け負っていても、結果は同じだっただろう、と。
でも、助けに行くのはもちろんです。
【生徒会長を守れ】の任務完了とは言われましたが、個人的にはアイラさんをちゃんとゼイフェアにお連れするまでが任務だと思ってますからね！

（ちなみに、飛竜で一気にぱぴゅんとアイラさんをゼイフェアに連れてくるルートもやってみました。結果は一緒なのですが、飛竜ルートだとアイラさんの評価が変わらないですね(笑)。地下道通っていくルートの方がアイラさん可愛いわ）

再戦！ ディモレア

休息もしっかり取りました。
準備もオッケーです。
さて、アイラさんを助けに行きましょう。
って事で、“課題”の【逆襲のディモレア】（難易度9）を受けてみます。
ディモレアがハイント地下道にいるのはわかっているんだけど、どうやら正確な場所はニーナさんでもわからないようです。
「戦闘中にワープの魔法を使うの。そうすればもしかしたら、ディモレアの作った特殊な空間に行けるかも…」と言ってます。
あぁ、あの壁で囲まれた場所ね。もうマップ埋めてあるから、もしかしたら通常ワープですぐ飛べるって言わないかなこれ。
せっかくだから試してみますかね。

ハイント地下道に着きました。
ジャメルさんも使えるので、今回はジャメルさんに飛んでもらいます。「テレポル！」

…やっぱり一気に地下中央に到達したよ。壁の内側に来たよ。
ラクです。後は戦うだけです。

マップ中央に突入すると、そこにはたくさんの手下を従えたディモレアが待っていました。
側にはアイラさんもいる！
生徒たちがディモレアのところに辿り着いた事により、ニーナさんも位置を察する事が出来たらしく、ワープして駆けつけてきてくれました。
たくさんの手下はニーナさんが1人でひきつけてくれるようです。
あまりにもうちの生徒たちに執着しまくってるディモレアを、今度こそ倒しますよ！

が…。

1回目
1ターン目 絶対壁召喚
2ターン目 集中砲火出倒れず、絶対壁があるのに反撃で4桁喰らってジョシュアさん死亡

こらいかん。

2回目…に到達する直前にランダムエンカウント発生。エミリアンさん死亡
せめて戦わせてくれ(笑)。

2回目（再）
壁があってもこれ無理だろ、って事で、いきなり集中砲火→スタン無しでなかった事に

3回目
いきなり集中砲火→スタン無しでなかった事に
（以下ずっとこの戦法を取り続ける）

11回目
（何回やり直してるの(笑)）
いきなり集中砲火！→ディモレア気絶！ って言うかこのターンで倒せた！

今度こそ、倒した…？
ディモレアは姿を消し、手下を蹴散らしたニーナさんと共に、アイラさんに駆け寄ります。
涙目で「元はと言えば、あの時守ってくれていれば、こんな目にはあわなかったのに…」と言われました。ごもっともです申し訳ない。
でも、お礼も言われました。
アイラさんはニーナさんに連れられて、先にゼイフェアに戻りました。
ではこちらもゼイフェアに行きますか。

ゼイフェアに戻って、図書室でニーナさんに報告。
ディモレアも完全に倒せたらしいので、もうヤツが出てくる事もないでしょう。一安心です。
そこにアイラさんが入ってきまして…

「私、このゼイフェアに入学します！」

なんですと？
いや別にいいんだけど、生徒会長がいきなりいなくなったら、ランツレートはどうなる…いや、生徒会長が姿を消しても、何とかなるモンだよな。
（パルタクス学園の萌え生徒会長を思い出しながら）
アイラさんは今まで、冒険者の学院にいたというのにそっち系についてはほとんど鍛えていなかったような状態らしいので、ゼイフェアで一から勉強しなおすんだとか。
「勘違いしないでくださいね。別にあなた方と一緒にいたいからってワケじゃないんですから！」
うんうんそういう事にしておこうね(笑)。

そして。
ニーナさんから、最後の地下道であるアイザ地下道の通行許可が下りました！
ヒャッホー！ マップ埋め！ マップ埋め！

アイザ攻略（ランダムダンジョン）

アイザ地下道にやってきました。隠しマップとかがなければ、これが最後のマップです。
ここを全部埋めたら…そうだ、100%にはならないんだった。鍵がないから入れない場所が、あちこちの地下道に残ってるんだった。
まぁそれはともかく、アタック開始です。
3層目までのマップは、既に他の場所で埋めてしまってあります。
4層目までいそいそと移動して、ここからマップ埋め開始ですよ！

…メンドクセェー！

探索直後にマジックキーが解除できたから、「お、ここはワリとラク…？」なんて思ったのが間違いで。
このマップ、あちこちにマジックキー対応の扉があって、それぞれ違うマジックキーで解除しないといけないらしい。
どのマジックキーがどの扉に対応しているのかもわからない。マジックキーを解除したら、扉の方を一つ一つ確認していかないといけない。
確認の為なので、何度も何度も同じ場所をウロウロ。気がついたらポーラのアイテム欄まで埋まりそうになっていたので、適当なところで帰還します。

鑑定、売却、倉庫とこなし、またアイザ地下道へ。
今度はまた別のマップなのね。…って、今度は延々とぐるぐる回るタイプか！
魔法が使えないところで大量に出てくる敵に翻弄され、ヨロヨロとマップ攻略。
でも、このぐるぐるマップは1回で最後まで埋める事ができました。

鑑定、売却、倉庫とこなし、またまたアイザ地下道へ。
また新しいマップが出てきたよ？
小部屋がいっぱい…。そしてまた魔法使えない…。
時々あるワープで戻されつつ、半分だけ埋めて帰還します。
もちろんマジックキーは開錠しておきました。

鑑定、売却、倉庫とこなし、またまたまたアイザ地下道へ。
…4種目のマップが出てきました。
これは碁盤の目状に侵入不可ゾーンが並んでるのね。基本はそれだけなので、さっくり埋めて…って、アレ？ 右半分に行くルートがない？
仕方ないから入り口に戻…れない！？ しかもテレポルで入り口に侵入できない！
うわ。このマップ、1回地下道に入りなおさないとダメなのか…。って事で撤退します。
…よく考えたら、1フロア前に「テレポル」して、あらためてこのフロアにアタックすればよかったのでは…。マジックキーは開錠してあるから、左側の出入り口に行くのはできるんだし。そっちからなら右側を埋めた時と同じようにマップに特攻できるんだろうし。
まぁ過ぎた事を言っても仕方がないのです。

この間に、ジョシュアさんのレベルが50を超えました。
新たなスキルを覚えたようです。「真・二刀龍」ですか。飛び道具以外を両手に持って攻撃できる、ねぇ…。
え、それってもしかして、両手持ちの武器を片手に持って振り回せるって事？
ちょうど手に入った武器を、試しに装備させてみると…で、出来る…！（わなわなわなわな）
両手持ち武器をそれぞれの手に持ってぶんぶん振り回す、恐ろしい戦士がここに誕生しました(笑)。

さて。
残りのマップを埋めてしまいましょう。

中途半端に埋まっていたランダムダンジョンマップを埋める作業に突入です。
途中、目の前に出現したマジックカプセルを使ってみる事にしました。
うまい具合にHP回復とか出ないかな。ちょっと減ってるエミリアンさんに使用…

「スタミナが回復した！」

えっ…？

ステータスを確認したら、確かに減ったたはずのスタミナが100まで回復してる！
これってつまり、今-3のポーラのスタミナも回復できる可能性があるって事だよね。
このマジックカプセルは1回使っただけでなくなってしまったのですが、うまい具合に回復効果のあるカプセルが見つかるといいなぁ。
（この後、ホントに見つけました。スタミナが1だけ回復しましたよヒャッホイ）

めんどくささに途中で分投げそうになりつつも、4種のマップを埋めてしまいました。
これで、この世界のランダムダンジョン全てを攻略しました！
アイザ地下道は、4層目と5層目が同じランダムダンジョンなので、4種埋めると地下中央までの道が一気に開けます。
これで中央へと突入できるようになりました。

アイザ攻略（地下中央）

アイザ地下中央マップ。
最後に足を踏み入れるマップとなりました。

ワリと敵の出る頻度が高い気がします。
ただ、水上は敵が出ないので、浮遊状態でウロウロしているだけでリタさんの魔法使用回数が回復していきます。回復させて、地面に戻って魔法で回復させればいいので、基本的に危なげなく埋めていけます。
（水上は魔法使用禁止なので、その場で回復といった便利な事はできない）
このマップの中央には、なにやらアヤシイ人影が…。
えっと、アークス？ 授業？ 何すんの？
いきなり“授業”と言う名目で戦わされました。

これ、やっぱりボスだよね…。
じゃあとりあえず、集中砲火！ …倒れない！
このターンにエミリアンさんが4桁近いダメージ+複数の状態異常を引き起こします。
2ターン目にリタさんに全体状態異常回復魔法「メタキュアム」を使ってもらい、他のメンバーが必死で戦う！ って、リタさんの魔法が発動する前に、ジョシュアさんがエミリアンさんと同じ攻撃を受けて大変な事に。でもリタさんの魔法はパーティー全体に効果アリなので、一気に全員通常ステータスに。ただし2人は瀕死。
次ターンで倒せなければ、絶対使者が出るよなぁ、って事で、賭けに出て。3ターン目は集中砲火！

…倒れないじゃないか！

直後、ポーラが先程と同じ攻撃を喰らい、HP的に耐え切れなくて死亡orz

集中砲火2発で死なないんじゃ、無理だよな。
って事で、戦法を変えます。再特攻。

1ターン目に絶対壁召喚をかまし、ジャメルさん、エミリアンさん、ベネット君が「ビッグバム」使用。
（ジャメルさんの通常攻撃と「ビッグバム」で、どちらがダメージ大きいかを把握していなかったので、試しにやってみた）
ジョシュアさん、リタさんは普通に攻撃。ポーラは「強奪」のために隠れておきます。
絶対壁のおかげで、エミリアンさんが喰らったダメージも500弱で済みました。
2ターン目。
リタさんに回復をお願いし、魔法班の3人は「ビッグバム」で、ジョシュアさんはアタック、ポーラは「強奪」…気のせいじゃなければ、全然ダメージ行かなかった…？ しかもリタさんが攻撃喰らって、回復前に麻痺した！ まずーい！
3ターン目。
エミリアンさんに「メタキュアム」を唱えてもらう事にして、他は2ターン目と一緒…リタさん回復させた後、ベネット君が麻痺した！ ちょっと！ せめて「ビッグバム」唱え終わってからにしてよ！
…と思ったら、このターンのジョシュアさんの攻撃で倒す事ができました。
2回のチャレンジで撃破か…。

これで“授業”は終わりらしいのですが、何か次回もありそうなんだよなぁ…。
正直受けたくない。
もうあの場所には近づかないようにしておこう(笑)。

突然の婚約者

地下道探索を終えて、ゼイフェア学園に戻ってきました。
さて、何か“課題”とか“依頼”とかないかな…って、ナニコレ。
【婚約者になってください】…？
ちょ、アイラさん何を依頼してるの。
ちなみに難易度は8。
受けてみたら、トロオさんが「在学中の結婚は校則違反です」とか言い出しました。し、しないよもちろん！

学生寮のアイラさんに話を聞くと、どうやらあのお父様が、アイラさんを無理矢理結婚させようとしているらしいのです。
アイラさんとしては、どうしてもこのゼイフェアにいたいので、恋人の振りをしてお父様の用意した結婚相手に諦めてもらいたいんだとか。
そんな中、戦士風の爽やかな男が登場。
彼はレイツェルさん。アイラさんを迎えに来た、“お父様の決めた結婚相手”らしいです。
ふむ…。出てくる状況が違えば、ワリと悪くない相手にも見えるんだけどなぁ。モッタイナイ。（何を言っているのか）
レイツェルさんを追い返す為に「私には既に心に決めた方がいるのです」と生徒の1人を指差すアイラさん。だ、だれ？ 誰の事！？
ジャメルさんはダメだよ？ ジョシュアさんとベネット君ならナルル本国でもフリーだからどうでございましょうか！
ジョシュアさんはとりあえずオンナノコには優しいし、ベネット君は将来有望なちちもらだよ！（何を言ってるんだ）（演技だってば）
（エミリアンさんも決まった相手がいるのでお勧めできない）←ホントにどうでもいい
何故か、ドゥケット地下道にてレイツェルさんと決闘し、勝った方が正式に結婚を申し込む事ができると言う展開になってしまいました。
って言うか生徒たちよ…何故その話に乗るの…。
どう転んでも大変な事になりそうじゃないか…。

「お願い…勝って…」というアイラさんの必死のお願いを受けて、ドゥケット地下道にやってきました。
指定された場所には、レイツェルさんの他に男性2人。
まぁ、こっちは6人だしね。では戦いましょうか。ばくれつけーん！

ちょ！
何で爆裂拳1発で全員倒れちゃうの！

“腕が立つ”って言うから、もっとぎりぎりの戦いになると思ってたんだけどなぁ。
「これだけ差があると、認めてもらえませんね」と、レイツェルさんはあくまで爽やかに負けを認めまして。
『アスカロン』を置いて仲間と共に去っていきました。
お父様にはうまく言っておいてくれるんだとか。
『アスカロン』か…。装備する生徒がいないなぁ。武器の強さ的な意味で(笑)。

とりあえず生徒たちはゼイフェアに戻り、アイラさんに報告です。
「これからも父がまた無理を言ってきたら、婚約者のふりをしてくださいね。別にふりだけじゃなくてもいいんですよ？」
…何を言い出すんですかアイラさん(笑)。
まぁそれはともかく、【婚約者になってください】は完了です。