あとがき

ポーラ、ちょっと自覚?
この辺りからマジになったんじゃないかなぁ。

 

雨の日の話を書いてますが、別に「雨」に何か象徴的な意味を持たせているわけでなく。
単に中の人が雨の日に外を歩いていていきなり展開を思いついたから、というだけの話になってます(笑)。
まぁ、雨の日に一緒にいるって、単に話す事しかできないですよね。あの進行度の2人なら。
なので普段どおりにペラペラと会話をしてもらいました。

ポーラメインにすると、作品全体が短めになる…と思っていた時期が私にもありましたorz
ポーラは思った事を普通に口にするから、発言と心情を両方書く必要ないし、ジャメルさんの心情を書かなくていい。そしてヤツは基本ダンマリ(笑)なので、全体的にかさが減るだろう…なーんて思ってたんですけどね。
(まぁ今回はちょっとティルグについて語ってもらいましたが)

甘かった…。

ポーラ、あっちこっち見すぎだ。思考が暴走しとる(笑)。
そして暴走した思考から派生した事を口にするから、ますます長くなる。
そしてその発言自体が、「普段あまりソユコト言わなくね?」な内容なので、微妙に恥ずかしい。
…と、色々と耐性のありそうなポーラですが。
実は直接的なスキンシップはとても恥ずかしがる娘です。
辻クリア後くらいになるとそれなりに慣れてますけど、それでも、他所様のようにベタベタはできません。
ジャメルさんもワリとくっつかない(キス魔だけど)ので、うちの2人が過剰にくっついてるのは珍しいですよ!(何でここでそんな事言ってんの)
実は結婚後も、家の中でほんのりくっついてる程度の肉体的距離感です。ジャメルさんが素面なら。
(その辺りはおねだり(小ネタ)あたりにちらっと。まだ本編ではそういうシーン出てきてません)
そういう意味で手をつなぐのだって、大変でした。雨上がりバンザイ(笑)。
ジョシュアさん(前カレ)はホント上手くやったと思います。わかってない娘に手を出させて自分からつかみに行きましたから(笑)。しかもすぐ離したし。
まぁ、本気じゃなかったしねぇ2人とも。

 

それでは、このようなアレな文を最後まで見てくださいまして、本当にありがとうございました!

 

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