月別アーカイブ: 2002年3月

2002/03/26日記

マシンが壊れてました。

…トートツですな。
とあるドライブのとあるフォルダを見に行こうとすると、マシンがフリーズするのです。
DOSからのエラーチェックですら受け付けませんでしたからね。
で、仕方がないのでそのドライブ内の無事データを退避しまして。
「領域開放」→「再割り当て」→「フォーマット」とやってみました。その後退避データを戻して。
…問題なく動きましたよ! やったじゃん!
これでダメだったらもう買い替えですよ。HDDかマザーボードかを。(もしかしたら両方だったかもしれないし) そんな出費は今はできん。
しかも作業が終るまで(つーか新しいHDDとかを買ってくるまで)は、マシン触れなかっただろうし。
最悪の事態ではなかった模様。良かった。

でもね。
何でよりによって、ゲームのデータが入ってるドライブがおかしくなるですかね。 他にいくらでもあるでしょうが! (他ならいいのか)
何で狙ったようにココなんですか。
…だっておかしくなったフォルダって、Win版ワーネバの入ってた場所なんだよぅ。
現在のセーブデータは無理矢理退避しておいたけど、コピーしておいたセーブデータが、あらかたお亡くなりになってしまいました(泣)。

2002/03/23日記

実家から両親が、そしてついでに(ついでかよ)妹がやってきました。
目的は私の家訪問。引っ越してきてから1回も来てもらってなかったので、どんな場所に住んでいるのか一応見せておこうかと。
…いや、メインの目的はこれではないな。あくまでついで。
メインは、「桜」でしょう。
今年の桜はめっちゃ早いですね。現在、ほぼ満開状態。
で、家の周りは桜だらけ。せっかくなのでお花見にきてもらいました。
ご招待日がいきなり決まったんで、大慌てで家中を掃除したのはナイショ。つーか、その為に昨日有給使ったしな (笑)。
連休中日ってのもあったけど。

一昨日の大風、昨日の雨も物ともせずに、桜はきれいに咲いてました。
普段の「単なる住宅地」が、この季節だけは一面ピンク色に染まります。前を見てもピンク。後ろもピンク。見上げてもピンク。
ただ日は出てないので、寒かったです。昨日、「明日は行楽日和」なんて言ってた天気予報。ウソツキィ…。
長く長く続く桜並木に、みんな満足してくれたようです。いや、よかったよかった。

どうでもいいけど妹よ。
キミは何故、桜よりも川にいる鯉とか鴨とかの方に、より興味を示すのだ…?(笑)

 

ちなみに。
全員、お帰りになってから、私とオットは倒れこみました(笑)。
悪かったな! 朝早くて眠かったんだよ!

2002/03/18日記

森の日記2つを更新しました。
微妙に現実から遅れた場所を更新してますね最近。

 

「あたしンち」、アニメ化らしいですね。
深夜番組を見てたらCMが流れまして、「…マジ?」と、一瞬疑いました。
原作好きなんですよねー。
つーか、作者さんが好きというか。
アニメ化するとイメージが壊れる作品って、結構あるんですけど、これはどうなるかなぁ…。
期待半分、不安半分、って感じでしょうかね。

で。
私が会社で仕事中、ケータイにメールが入りました。
「みう(仮)の誕生日に、あたしンちのアニメ始まる! 母」(文は微妙に違います)
…母…。
嬉しい気持ちは一緒です。しかしそんな事で仕事中にメール出すのはどうよ。(実家は共働き)
さ、さすが私の母だよ。脱帽だ…!(笑)

 

せっかくなので今日は母すぺしゃる。
1月程前、実家から電話が来ました。

   母「みう(仮)、キ○ィちゃんのぬいぐるみ付き電報、知ってる?」
   私「あぁ、キャラクターDENPOでしょ?
     他にドラ○もんとかミッ○ーとかがあるやつ」
   母「そう、それ。でさ、おかーさんの誕生日プレゼント、
     アレでいいから。
     平日だから、送る時は職場に送ってね。みんなに自慢するから」

「でいいから」って! おもいっきり催促かい!
しかも場所指定かい! 理由が自慢か! フフーン、って!
…と、いろいろ言いながらも、結構楽しみつつ送っておきました。
フフフ、お返し楽しみにしてるよ母!(どんな親子よ)

2002/03/17日記

ハリポタ読んでます。実家から届きました。
時間の都合上、まだ半分くらいなんですが、予想通り、面白いですねコレ。
確かに童話です。漢字にはルビ振ってあるし。
ただ、私が思っていた「ファンタジーの入門書」とは違ってました。
いや、入門書は入門書なんですが、「ファンタジー」が、もっと広義。
私はもっとドラクエ的歴史観の中でのお話だと思ってたんで。どっちかと言うと現代じゃないですかコレ。
だからかもしれませんが、「魔法」の扱いが御伽噺的。それこそRPGとかだけで魔法を知ってる人は、戸惑うんじゃないですかね。
こんな魔法だったら勉強してみたいですよ。多分実力無いですが。

ところで。
コレと平行して、まだ指輪物語を読んでるんですけど、なんか混乱してきますね。
ハリポタの後に指輪物語に行く方が多いようですが…ざ、挫折してませんかねその方々…。
雰囲気も文体も、そして量も違いすぎますし。
「童話」と「文学」の違いかね。(どっちが上とかそういう問題ではなく)
そして指輪物語は、最初の方が読みにくいし。その部分を越えてしまえば、後はめっちゃおもろい冒険活劇なんですけどね。
ある意味ヒトばかり(いや、他にも出てましたが)のハリポタから、ホビット、エルフ、ドワーフ、エント、オークにトロルにバルログに…(略)。
種族だけでお腹いっぱいかも。

 

桜が咲いていたので、家からかなり遠いお店まで歩いてみました。
とは言っても、通った道に桜が咲いていたわけではないんですが。
たまに遠出するのも良い感じです。健康的な気分転換。気候も良いし。
ただ、風が強くて、大量に花粉が飛んでいたらしいのですが…。
自分が辛いのに、どうしてこんな日に遠出しようなんて言い出すんですかオット。別の日でもいいじゃん!
…。
で。
延々と歩いていったお店で買ったのは、「コロッケ4個」とサラダ(笑)。
いつもの3倍歩いて、コレだ。

2002/03/09日記

今日はですね。向ヶ丘遊園に行ってきたのですよ。
向ヶ丘遊園。今月いっぱいで閉園になってしまうのです。
かつてこの地(の近く)にオットが住んでいたこともあり、そして私が遊園地好きなのもあり、ここには何度か足を運んでいたんですよ。
でも、最後なので、お別れです。
(まぁよりによって、花粉の季節に山の方へ近づかなくてもいいんじゃないかとは思うんですけどね。私は発病してませんが)
入園早々、特設スタジオでの「ひぃろぉしょー」のおネーさんの声に圧倒され(笑)、初めて「ボクと握手!」の現場を目撃。(しかも長蛇の列。仮面ラ○ ダーさんも大変だ)
デジカメなのをいい事にガンガン写真を撮りまくり、「乗り物フリーパス」なんて買ったのに、日の光の中、ぼんやり湖面を眺めてみたり。
「また今度来ようね。来ればいいよね」
コレが通用しなくなってしまう場所。
行ったことのない場所がなくなってしまうのとは明らかに違う、喪失感、とでも言うんでしょうか。
帰る直前に乗った観覧車の中で、なんともいえない寂しさを感じました。あぁ、もうホントにここには来る事無くなっちゃうんだなぁ、と。

 

で、その後本屋さんに寄ったんですよ。ガンパレのアンソロジーを探しに。
そしたら、あったんですよ。あの、森のカードが大量に。

前言撤回。

直前までの感慨は、どこか遠いところに吹っ飛んでしまいまして(笑)、あれだけ、「物欲減少」とわめいていたのにもかかわらず、一気に大量GETです。
[permalink id=1633]3/5[/permalink]ラストの「多分」ってのが、まんま効いてきてます。そろえる気フッカツしてます。
なんかねぇ…「意志の弱さ3レベル」って感じで…モォ…こんな自分が…。
結構好きだったり(笑)。
でもまだ全然チェックしてません。何が手に入ったのかもわかってない。
明日以降、じっくりチェックです。

2002/03/07日記

森の日記を更新です。
ダレだよ滞るなんて言ってたのは。
イヤ生活はちゃんとお仕事中心ではあるんですけどね。(言い訳)

 

最近の流行に流されたわけではないのですが、今は「指輪物語」を読んでます。
いや、懐かしいですね。
最初に読んだのは、高校1年の時。サークルで知り合った友達に借りて読みました。
(貸してくれたなっちゃん、お元気ですか?(こんな所で呼びかけるな))
カレによって私はTRPGの存在を知ったんですが、それはまた別の話。つーか1回しか一緒にTRPGしてないしな。
これと、ほぼ同時期に読んだロードス島戦記によって、私は中世ファンタジーに入り込んでいったんですが…。
そこからどうして単なるゲーマーになっていったのか、それはナゾだ。
話を戻そう。
今。
最近新版で発行されたこのシリーズを読むと、「あの頃、よくこれを読みきったよなぁ」としみじみ。
あの時借りた本は、今出てる文庫版(全9巻)よりも、文字がずっと小さく、全6巻でした。
一応最後まで読んだけど、内容、ほとんど頭に入ってませんでした(笑)。意味ないっすねコレじゃ。
名作ですが、ファンタジー初心者が読む本としては、厳しかったかもしれませんね。今は全然苦になりませんが。むしろ楽しい。
成長したのぅ自分。

ファンタジーがらみでこんな話を。
今現在、私はハリーポッターシリーズを読んでません。いかにも好きそうだと思うんですけど。
読みたいんですが、実家の方で本を買ったらしいんで、こっちでも買うのがアホらしいのです。
(こっちに送ってもらうという話は取り付けました。そのうち読めそう。フフフ)
実家での評価は、「1巻は一気に読めた。面白かった。でも2巻は1/3くらい読んで止まってる」だそうだ。
(タイトル長いんで、1巻2巻という書き方をさせてくださいな)
読む本がファンタジー系じゃなかった私のおかぁさま。西村京太郎とか山村美紗とかが好きなおかぁさま。
そういう方がさらっと読めて、しかも職場でみんなに貸してまわってしまう(笑)ような作品ですか。
正しいファンタジーの入門書なのかも。まぁ基本は童話ですしねコレって。
(うぅ…読んでないんでみんなオクソク。歯痒いです)
…あ。ちなみに童話だから良い悪いってのはないですぜ。
今更ながらに「星の王子さま」買っちゃうようなヒトですから私は。
(ちなみに今は、ちゃんとした形の「西遊記」が読んでみたい。「最」の方じゃなくて)
何でもいいらしいぞ今の私は。

 

さて、今日は残業でした。
修正作業を終わらせ、よっしゃ、確認のために動かしてみるか!
と、実行させようとしたら。

ブチッ

画面が青くなって、操作不能に。
しくしくしくしく…。い、一応直したものを保存はしておいたけどさ、それはないんじゃない?(泣)
泣きながらパソコンを再起動していると、お隣に座っていた後輩のお嬢さん([permalink id=1626]2/20の日記[/permalink]の方です)が、

   お嬢さん「あれ、また(パソコン)落ちちゃったんですか?」

と話し掛けてきました。私のパソコンはなんだか知らんのですがよくこうなるんですよ。

   私「そう。こんな時間に再起動だよ。
     このまま帰っちゃおうかな」
   (注:まだ作業は残ってます)
   お嬢さん「(笑)。じゃあ、そんなこーさか(仮)さんに、
        コレをあげましょう」

そう言うなり彼女は引出しを開け、なにやらゴソゴソ。
そんな彼女から渡されたものは。

みるきぃ。

…か、帰るぅ! 今すぐおうちに帰るぅ!
森ー! 森が私を読んでいるのさ!(じたばたじたばた)
ま、実際にはこの後、しばらく仕事しました。
ふぅ、危うくマジでトンズラするところだったよ。

 

…ところで。
次回はちぇるしーだったりするといいなぁ。(催促かよ)

2002/03/05日記

今週頭に仕事が来ました。ホントに。
め、珍しい! 絶対3月中旬になると思ってたのに!
なのでこれからしばらく、お仕事中心の生活になりそうです。
タダでさえ滞ってる更新は、今後ますます滞りそうです。申し訳ない。

 

えー。
どうぶつの森オンリーなゲーム生活に飽きまして、久々にルナティックドーン~Passage of the Book~始めました。
(時間はなくても別ゲームする時間はあるらしいぞ)
こういうゲームも好きですね。
少なくとも「触ってなければ時間は進まない」ですから。森はそうは行きませんし。
それがまずいわけではないです。むしろいい感じ。
することがなくなったら、その時点でカクジツに止められますし。残りは明日、って感じで。
(自分で時間を進めるのは例外ネ)
ルナドンとか、ワーネバとかのシステムの場合、こうはいかない。
することがなくなっても、現実時間にしてほんのちょっと待てば(もしくは時間を潰せば)次にすることが出てくるので、ある意味止めにくい。
その分長期間世界に浸っていられるってのは、利点なのか欠点なのか…まぁ私にとっては利点ですが(笑)。
お陰で家では他に何も出来ません! 社会人としてそれはどうよ。

これも森関係かな?
「どうぶつの森+ カードe」が発売されてるじゃないですか。
最初、私は頑張ってそろえてみようかと思ったんですよ。