あとがき

ロークAランクの女3人の仲良しトーク。
って言うか、孫みたいに寄ってきてくれる女の子をおばあちゃんが囲んでる状況ですが(笑)。

コレ全部話してる間にとっくにクリート・エルグなんて通り過ぎるだろと言うツッコミは無視で。
そして、「ナルルの世界で『北極星』があり、なおかつ星がその周りを回っているのか」という常識的なツッコミも、見なかった事にします。(サイアクだ)
そんな感じの意味の名前だ、って事さえ受け取っていただければ、個人的にとても満足。
あと、扱った素材が『北極星』というあまりにも有名なシロモノですので、おそらくWebの世界とかを探し回ったら、同様の解釈をしたネタが既に多数あるんじゃないか、って気もします。いやきっとある。
そこはもう「ゴメンナサイ」としかorz

実際の名付けですが、こんな感じ。

  ナルル始めるにあたって、名前決めないとなー。
        ↓
  今回はどういう括りで名前を統一しようかなぁ。
  (大体同じ種類の物から名前は取る事にしている)
        ↓
  今回は、星で行ってみるかな。
  それなら名前候補も『それこそ星の数ほど』あるわけだから、
  ネタ切れでアワアワする事もないでしょ。
        ↓
  初代はせっかくだから、名前全体で意味が通る感じにしよう。
  …『ポーラスター』って、どうだ?
  ポーラって、普通に名前だし、
  ファミリーネームをスターにしておけばわかりやすい。よしコレだ!

です。
なので、作中の名前の意味(集まりますように!)とかは、おもいっきり後付けです(笑)。

前半はアンネリースさんがポーラをウフウフと可愛がり、後半ではナディアさんがポーラをドカンと焚きつけています(笑)。
まぁわかると思いますが、アンネリースさんの言っていた『熱烈アタックを受けてるっていうシルフィス・ティルグの男の子』ってのはジャメルさんです。この時期はちょうど、マジ告白アタックの真っ最中でした。アンネリースさんくらいのお年の方からすると、ポーラもジャメルさんも「女の子と男の子」扱いです(笑)。
で、とりあえずナディアさんに、ジャメルさんの援護射撃をしてもらいました。でないとこの娘、延々と「ごめんなさい…」だけで進めてしまいそうでorz
ゲーム内では中の人が興味を示してこっちから特攻しましたが、この時期のポーラだと自分からアタックとか無さそうだったし。
まぁ、ここでいろいろと考え始めた結果、実際にポーラが『動く』のはこれから5日後になります。

ジャメルさんのマジ告白アタックの理由もちょっとは考えてるんだけど…いかにも「旧版ナルル人らしい」理由で、微妙にヒドイヒトになっちゃうんだよなぁ。
そんな事になったのは、あれだけ熱烈アタックをかましてきたのにもかかわらず、本命彼女が別にいるというアレなオトコだったからに他ならないのですが(笑)。まぁこれはソッチの話を書いた時にでも愚痴ろう(笑)。

ポーラが『人気者』として名前載ってるのは、多分…NPCからの友人認定を片っ端から了承しているからじゃないかなぁと思ってます。
もうみんな、ポーラを友人と思っていてくれてオッケーよ! こっちからはできないけど!(ヒドイ)
でもまさかそんなシステム的な方法をそのまま書く訳にはいかない(笑)ので、名前のネタと合わせて『何か持ってる娘』って事にしました。
まぁ、友人要請台詞が出るって事は、相手から好かれてるって事ですし。それだけたくさんの人に好かれてるって事は…と、こじつければまぁ何とか。

ちなみに、ポーラがこのイベントまでクリート・エルグの位置を知らなかったのは本当です(笑)。
当日、中の人は本気で焦りましたが、ナディアさんについて行く事で乗り切りました。
せっかくエルグ長やってていろいろと行ける立場だったんだから、もっと散策しとけばよかったんですけどね。

 

※今後書かないだろうなぁ、という裏設定。
ポーラの家族ですが、本国で既に亡くなってます。
兄弟もいなくて、ホントに1人です。
国にそのまま残っていると、家族の事を思い出してちょっと辛いので、思い切って『知らない国』に移住した、と言うのがポーラのナルル上陸の理由。
コレくらいの理由がないと、なんとなくこの子、親元から離れるとかありえない気がしたんですよねぇ。
1人でいるのがイヤなのに、行ったら1人確定の移住とか、普通やらんでしょう、と。

 

それでは、このようなアレな文を最後まで見てくださいまして、本当にありがとうございました!

 

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