月別アーカイブ: 2006年2月

2006/02/28日記

今日でKさんはここの職場から撤退することになりました。
散々な激務も終了し、引継ぎ資料など詳しいものを造ってるヒマも無かったですが、明日から新しい職場で働くんだそうです。
そちらもまた激務が待ってるんだとか。ホントお疲れ様です。
Kさんとは一昨年の8月から一緒に働いてたから、淋しいですねぇ。
(つかその前も、働く場所は違っても、同じシステムの開発をやっていた。希薄ではあったけど付き合い自体は結構長い)

まぁ私も3月いっぱいでいなくなるんですが。
Kさん、新しいところでも頑張ってください。

2006/02/24日記

朝の目覚ましテレビ。
「荒川、金メダルです!」の声に、ナニー!? と目を覚ます。
ありがとう金メダル。おかげで遅刻しないですんだよ。(間違った感謝)

 

最近は平和だし、もう無いだろう! と思っていたら、定時直後にまた怪しい電話が。
だから最新版のツールで作り直してくださいと何度も…。
仕方なくこっちでやり直す。これで終わりのはず!

2006/02/18日記

10時に会社へ。
今日は待機ではなく、今までお客さんが作成していたファイルを、うちのツール最新版にかけなおす、という作業でした。
(どのバージョンで作成したのかわからない、とか言うんだもんなぁ勘弁してくださいお客さん)

だるい作業中、目の前の席でNさんとKさんのお笑いリサイタル開幕。
特にNさんは本気で壊れてまして…

   Nさん「(無気力な声で)ホッゲホゲ~ ホッゲホゲ~…
       (急に明るく)ホッケじゃないよ、ホゲだよ!」

誰もそんな事言ってません。

Kさん突然歌いだす。すいません私初代ガンダムは知りません。しかもエンディングですか。
Nさん一緒に歌ってますよ。どんな空間ですかここは。
何で北斗の拳のオープニングを延々と歌いますか。何故いつまでたってもサビに行かないんですか。出だしのループなんですか。

その後何故か、作ったツールの歌になりました。
(Nさん作詞。曲はヤ○サの昆布つゆのCMソングのあれ)

   Nさん「こんぶこんぶこんぶつーる
       こんぶをぎょーさん つこてるの ヤマハ」 ←素で間違えている

(ちなみに作成ツールは「コンブ」と呼ばれていました。「変換 = convert」で、それを省略した物です)
ぶっ壊れ劇場はまだ続きます。

   Nさん「しりとりしようー
       りんごー」
   Kさん「ごりらー」
   私「…ここで『ライオン』って言って終了させたら
      やっぱり怒られるんだろうか…」

私も相当壊れてます(笑)。
(しかも本気でしりとり終わったしな)

 

Mさん(旅行に行くはずだった方)が、お昼を差し入れしてくれました!
ありがとうございます。ものすごく多かったけど。

2006/02/16日記

こちらが今まで作成していたツールは、とあるルールで作成されていたファイルを、別のルールで作り替えるものでした。
作り替えたファイルは、お客さんが別の会社に持っていきまして。
そちらの会社のプログラムからファイルを呼び出して、中の必要なデータを登録する、そんな流れになっていると思ってください。
で。
機密情報だということで、実は「新しいルールが具体的にどういうものなのか」とかは知らされていなかったんですよ。
一応新しいルールで作成したファイルは複数渡されてはいたんですが、「例外処理が大量にあって、どこが例外なのかはわからない」なんて言われてたわけですよ。
そりゃ、渡されたファイルを見て大まかなところは調べられましたけどね。
最悪9万行にもわたるテキストファイルの中に、どういう項目が何回出るか、とか無理矢理調べてやってたわけですよ。
しかもその項目が必ずしも複数になるとは限らないし、別のファイルでは全く違う項目がたくさん繰り返されているかもしれないわけです。
(よく作ったよなうち等)
つまり、今回の仕事は、「愛のエ○ロン」状態で行われたものだったわけです。
しかも、作るものが少しずつ豪勢なものに変わった挙句、「特エプ以外は認めない」とか言われているようなものだったわけです。
(「愛エプ」知らんとわかりにくいぞこの説明)

この苦しみを無理矢理乗り越えて、今月10日に完成版を提出したわけです。
そんなに大きな問題も出ず、ここ数日をのんびりと過ごしていたわけです。
むしろ「うまくできてるっぽい」とか言われてたわけですよ。

ところが。
今日になってお客さんから連絡がありました。

うちのファイルが他社プログラムで登録できないですとぅ!?

ちなみにこちらでは。他社プログラムもいただいてまして、作ったファイルがそのプログラムで読み込めるところまでは試験してありました。
ただし、登録できるかどうかの処理は確認できませんでした。
(もちろんこちらも「機密情報」なので、中で何をしているのかは全くわかりません)
Web対応のプログラムなんで、試験とはいえ登録はできないものだったのです。させてもらえなかったんです。
なのでそこは、早いうちにお客さんの方で1ファイルだけでも登録処理を実行してもらって、そこで何か出たら対応する、というオヤクソクになっていたんですよ。前から。

何でこんなタイミングなのに今まで1個も送ってなかったんですか…。

ナゾなところをこちらで調査って言われても、「正解」がわからないのに間違っているところなんて探せるもんか。
と、開発者3人が吼えている時、Kさん(上司筋の方。このチームはGさんと2人のダブルリーダー制でした)が開発者であるNさんとKさんに、

   Kさん「土曜からのって、キャンセルできる?」

とか言い出しましたよ。
土曜からMさん(別グループだが仲の良い方)、Nさん、Kさん(こっちは開発者の方)は、北海道に旅行に行く予定だったんですが。
もう予約もしてるし、スノボも送ってあるんですが。
先週土曜日には買い出しに行って、雪国装備をそろえてたんですが。
むしろ今までの激務に対するご褒美くらいの勢いで楽しみにしているのをワタクシ間近で見てたんですが。

   Nさん「僕らがいて、何するんですか?」
   Kさん「とりあえず、待機で…」

その理由じゃあ、無茶だろ。

   Nさん「出たくないです」
   私(そりゃそうだろうな)
   Kさん「じゃあ、(Nさんの)会社に連絡するから

開発者3人は他の会社から常駐作業のために送られているだけの人です。
それにしたってなんじゃそら。脅しかよ。

 

23時半で私はダッシュで帰ったけど、2人は徹夜かも。
そして私は土曜日出るかも。
いいけどね。私は予定入ってないし。

2006/02/12日記

10日に、今まで作っていたツールをお客さんに提出しました。
お客さんはこの土日にこのツールを使用して作業をするんだそうですよ。

で、私らは休出…。
今日は「待機」の休出です。
何か問題が起きた時に、即座に対処する事ができるように。
しかし。
午後から来たGさんに、

   Gさん「こーさか(仮)さんも来たんだ」

とか言われましたよ失礼な。
そりゃ確かに私の作成したところは比較的問題の起きにくいところではあるけどさ。
要らんのならすぐに帰るぞゴルァ!

 

で。
本気で何も無かったのに、19時まで残されましたよ。

   Nさん「オレ、もういなくていいよね」←問い合わせ有
   Kさん「それなら、アタシもいなくていいよね」←問い合わせ有
   私「私、何でここにいるんだろう…」←問い合わせ無

何の罰ゲームですかコレは。

2006/02/06日記

ツールの仕事、まだまだまだまだまだやってます。

 

まだ引きずっていますが、そろりそろりと出社しました。

金曜の夜から土曜にかけて、他の作業者であるNさんとKさんは、大変な目に合ったそうです。
まだ確定していない処理を「お客さんに言われる前に盛り込んじゃおう!」というGさんの考えに巻き込まれ、当たり前のように徹夜作業。
土曜日も結局、職場を出たのは夜になってから。
しかもGさん自体は、「抜けられない用事があるから」とか言って、土曜の朝には帰ったそうだ。
なんじゃそりゃあ!

1日置いてはいるものの、半分屍状態なNさんとKさん。
もしかして、「早く逃げろ」ってのはこれを予測していたんですか…?
土日きっちり休んだ分、今日は皆様の分まで働きとうございます。
とは言っても、やってる内容が全然違うからそうも行かないんだけどさ。

2006/02/03日記

ツールの仕事、まだまだまだまだやってます。

 

昨日からのどの調子が悪いのです。
で、昨日は午後休をとりました。

今日は無理矢理出社。
でも、いつもの「急行飛び乗り通勤レース」を外れて、各駅停車でのんびりと向かいます。
そうしたら、Gさんから電話がかかってきましたよ!
い、今、向かってますから! 少なくとも丸々1日休みはしませんから!

昨日出たらしいバグの修正だけして、今日も午後休。
つか、みんなに追い出されました。

   「午後いるとたぶん、抜け出せなくなりますよ」
   「早いうちに、逃げた方がいいですよ」

そんなに調子悪そうに見えましたか? 確かに微熱はあったけどさ。

2006/02/01日記

今日は、直接一緒に作業をしているわけではないMさんとKさんの2人と一緒にお昼を食してきました。
そのとき聞いて個人的に衝撃的だったKさんの武勇伝を。

   Kさん「朝起きて、歯を磨いていたらですね、
       …ケツがつったんですよ

どうやったらそんな事になるのか。
(本人にも良くわからないそうです)
どうやら、つると、立っていられなくなって、ぺたんと座ってしまうようですよ。