あとがき

ラブって、たいへん。

いや…神経すり減らしましたorz
自分ひとりでここまで書く事になるとは、ホント思ってなかったです。
学生時代に友人とリレー小説とかは書いてたんですけど、当時のリレーは、「話を進める友人」と「細部のネタ専門」な自分、って感じで、ぶっちゃけ自分で最後まで話を進めるって事自体が苦手だったんですよね。
って事で。
この作品が「自分ひとりで最初から最後まで真っ当に書ききった最初の作品」となります。
(…イヤ、ホントは中学時代に1作短編っぽいのを書いて友人の同人誌に載せてたりもするんですが、ほぼ忘却の彼方なのでノーカウント)

ついでに言うと。
自分で「ラヴ」だと言い切れる文自体も今まで書いた事がなかった…!(ババーン!)

しかもほんの数ヶ月前まで、キャラ同士の会話すらも(恥ずかしくて)書けなくなっていたという大変な状況でして。
単なる「おはよう」程度の挨拶をさせるのすらも、キャラ名入力しただけで「は…はずかしいせりふきんしー!」と両手がその後を入力するのに拒否反応をorz
で、その荒療治として30質に回答し、twitter上の5系/3系祭りの後日談(の様な物)を上げ、その次に一気にジャンプアップしたのが今回の作品になります。

結果どうなったかというと、いろいろと微妙なものになりましたorz
プロット書くだけで七転八倒。
プロットに肉付けをしている最中にポーラ大暴走。(ホント最初は3話目なかったんですよマジで)
当初考えていたネタがまるっと使えなくなり、別の物を追加する。(3話のせいですorz)
微妙に2人(いや、3人?)の内面まで書く事になってしまった事により、誰視点なのかがはっきりしない。
そしてオチがしまらないorz ←サイアクだ
単なる微糖程度を狙っていたのに、多分3話後半から4話にかけては「微」ではない気すらします。はずかしい! す、すごくはずかしいよ!(今更なに言ってんの)
(いつもの2人に戻ったら微糖どころか「おかしな2人」になったみたいだし、いいかな、と(笑))
もう、いろいろな意味で「ああああああ!」(中の人、頭抱えて悶絶)な出来でございます。

…ですが。
書いてしまった事により、この出来事は2人にとって「史実」となりました(笑)。
もうこの2人にいくら文句を言われてもこの事象は動きません。諦めてもらう事にします。(横暴な中の人)

 

それでは。
このようなアレな長文を最後まで見てくださいまして、本当にありがとうございました!

 

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