おねだり

診断メーカーで出た結果から、twitter上で妙なやり取りが始まりました(笑)。
今回、前提が長いです。

 

診断メーカー結果
ポーラは、身動きを取れなくされもてあそばれるように「どこを診て欲しい?おねだりするように言えるかな」と言われるとキュンとなります。

…イヤもう、なんつー結果なんだか(笑)。
で。

  これを言ったのは誰なんだ!
   ↓
  (フォロワーさん)酔っぱらいすぎて、よく分からなくなってるジャメルさんを希望します!
  さ、飲みに行きましょうか(にっこり)

と言うすばらしい流れ(笑)から、フォロワーさんのミアさんジェイさんと言うマグ夫妻との交流飲み会に発展。
って言うか目的は「ジャメルさんを酔いつぶして診断メーカーの結果を発動させる」だったわけでして…。
いやぁ大変だねジャメルさん。(棒読み)

…え?
もちろんジャメルさんは「わかぞう」なんで、なんだかんだ言って泥酔です(笑)。
って事で、擬似的に発動しました。家じゃない場所で。
マグ家、さいきょう!

…って事で。

 

ある日のスター夫婦

ポーラは、身動きを取れなくされもてあそばれるように「どこを診て欲しい?おねだりするように言えるかな」と言われるとキュンとなります。
…という、アレなシチュエーションが発動しました。

ポーラ
「…ちょ、いきなり何言い出すんですか『おねだり』って!
 ど、どこも何も普段から見てもらってますから今更要求はないですよ!
 って言うかここ家じゃないです! 動けないのはナシー!」(パニックじたばた)
ジャメル
「…じゃあ家でならいいのか」(ヒック)
ポーラ
(ぶっ)←飲み物噴いた
「…ジャメルさん今日、めちゃくちゃ酔ってますよね。
 いや、無いです無いですから!
 そ、そういうの、きんしー!」
ジャメル
「よーし家ならいいんだな」(ヒック)
ポーラ
「そんな事言ってないー!」(まだパニック)
ジャメル
「じゃあ、家で続きだー」(ヒック)
(ひょいっとポーラを持ち上げる)
ポーラ
「だ、だから家でもないですってばー!
 え、あ、ちょ、ちょっと待っ…ふにゃー!

って事で、おうちにお持ち帰りされました。

 

***

 

ジャメル
「ついたぞー。ただいまー」(ヒック)
(扉バターン)(そのまま奥の方へ)
ポーラ
「ジャメルさん扉開けっ放しー!
 とりあえず1度下ろしてくださーい!」(じたばた)
ジャメル
「しょ、しょーがないなぁー」(ヒック)
(ポーラを下ろして自分は奥の部屋へ)
ポーラ
「しょーがないのはどっちですか…。
 …初めてまともに一緒に飲んだけど、
 本気で酔っ払うととんでもない事になるんですねぇ」
(扉閉める)
「…って言うか…『続き』って、ジャメルさん本気…?
 この場合の『続き』って…ナニ?」
ジャメル
「…」
ポーラ
「…あれ? ジャメルさん…?」
ジャメル
「…」
ポーラ
(恐る恐る奥の部屋へ移動)
ジャメル
(服も着替えずにベッドで爆睡モード。眼鏡かけたまま)
ポーラ
(おもいっきり脱力)
「んもー! ど、どうしようかと思っちゃったじゃないですか!
 って言うか1度起きてー! せめて上だけ脱いでから寝てー!
 しわになっちゃいますよー!」
ジャメル
「…」(←もちろん起きない)
ポーラ
「私の力だけじゃ脱がせるの無理なんですから、おーきーてー!
 …。
 でも今起きて『続きだ!』とか言われても困っちゃうな…」(かっとう)
ジャメル
「…」(←やっぱり起きない)
ポーラ
「…なんだかバカバカしくなってきました…。
 もう今日はこのまま寝といてもらいましょう。
 あんまり騒ぐとアンタレス君とレグルス君が起きちゃいますし」
(床に落ちたティルグの帽子だけ帽子掛けにかける)
(眼鏡外して枕元へ)
(で、隣にもぐりこむ)
「オヤスミナサイ…」

 

***

 

あさになりました。

ジャメル
「朝…
 …って、何でオレはこの恰好で寝てるんだ」
ポーラ
「オハヨウゴザイマス、ジャメルさん」(ベッドの上に正座。ちょっと顔赤い)
ジャメル
「…うわっ!
 お、おはようポーラ。
 で、何でそんな所で正座を…?」
ポーラ
「ジャメルさん…。
 もう、外でたくさんお酒飲むの、きんしです!」
ジャメル
「何だいきなり!」
ポーラ
「ジャメルさん、たくさん酔っ払うと大変な事になるんですもの!
 もうホント、あんなはずかしいの、絶対ナシです!」
ジャメル
「は、はずかしい?」
ポーラ
「私がいないところで酔っ払ってたら
 何してるのかもわかんないじゃないですか。
 言っちゃやばそうな事言われてるかもしれないし、
 なんかしてるかもしれないじゃないですか!
 もう、きんしきんし! 絶対きんしですー!」(赤い顔でじたばた)
ジャメル
「ち、ちょっと待て!
 オレが昨日、何かしたのか? 一体何をしたんだ?」
ポーラ
「え、イヤ、ちょっとそれは私からは説明しにくいって言うか…。(←泥沼フラグ
 …って言うか、やっぱり全然覚えてないんですね!
 もうホント、ばかー!」(布団の上からバンバン)
ジャメル
「や、止めろ朝から暴れるな!
 大体そんな、覚えてない事でここまで怒られてもオレはどうすればいいんだ!」
ポーラ
「だから、私からは説明しにくい事を色々したんですー!
 何で覚えてないんですかー!
 ホントは覚えてられても困るんですけどー!」(もんぜつ)
ジャメル
「じゃあどうしろって言うんだ!
 …って言うかオレは昨日、何をしたんだ…」(こっちはこっちでもんぜつ)

 

レグルス
「パパ、ママ、おはようー!
 …アレ?」
アンタレス
「レグルス、おはようー」
レグルス
「にぃに、おはようー!
 …パパとママ、また、なにかあったの?」
アンタレス
「うん、多分…。
 昨日は2人とも、帰ってくるのが遅かったからねー。
 その時になんかあったんだと思うよ」
レグルス
「そっかー。
 …ねえ、にぃに。
 アレも『なかよし』なの?」
アンタレス
「うん、そうだよ。(あっさり)
 ケンカしてるみたいに見えるけど、アレは『なかよし』なんだよ
レグルス
「…なかよし、って、いろいろあるんだねー」
アンタレス
「ムズカシイよね。
 …朝ごはん、もうちょっと待とうな」
レグルス
「うん、まつー」

ある日のスター夫婦・完

 

***

 

これ、家に帰る直前までは、twitterでつぶやいた物をほぼそのまま使っています(笑)。
何やってんですかね私。

夫婦交流会だったハズなのに、一人飲みすぎて暴走したので片側夫婦がトンズラぶっこいた形になってしまいました。イヤ、ホントスイマセンorz
泥酔した理由が理由なんで、まぁ、仕方ないのかなぁ。
あんなアレな結果を使用して話を展開させても、その後スター家で起きる事なんてこの程度です(笑)。

ちなみに、翌朝のポーラが何に対して恥ずかしがっているかって。
『家までヨッパライにお姫様抱っこで連れて帰られたから』です。
ポーラちっちゃいし、ジャメルさん一応鍛えてるし、これくらい余裕だろうなぁ、とやらせてみました。ポーラは恥ずかしいのでじたばた騒ぎましたので、ある意味やたらと目立ってましたよ(笑)。

 

最後に。
この結果に喰い付いて(笑)話を展開させてくれたマグ家のミアさんとジェイさん。そして中の人であるみゃあさんに、心からの感謝を。ありがとうございました!

ちなみにみゃあさんの所には、第2回交流会(新年会)の様子がアップされてますよ!
(リンク先は新年会・前編です)
見せてもらって中の人がソッコー布団にダイヴしに行ったステキ作品です。
ゼヒ見てください。そして一緒にモンゼツしようではありませんか、さぁさぁ!(落ち着いてください)

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