「SS」カテゴリーアーカイブ

パンツァードラグーン ツヴァイ

機種

SS

ジャンル

STG

感想

ほとんどシューティングをやらない私。そういうイミでは異色の所持作品です。3Dシューティングです。

飛竜に乗って敵を倒していく作品。自機がドラゴンライダー。メカオンチの私としてはそれだけで、世にある別のシューティングゲームよりもとっつきやすかったような(笑)。一応無理矢理クリアもしたし。何回コンティニューしたか覚えてないけど。
難易度は自分のプレイによって変わります。最初がヘボければ、後半もそれなりにヘボく。最初が順調なら、後半の難易度も高くなります。
…このシステムのお陰でクリアできなくなってしまいました(笑)。最初で頑張りすぎて、後の面でボロボロにされまして…。
最初のクリアも、ロックオンシステムの存在を知らなくて、単に撃墜数が稼げなかったから、後半の難易度が低かっただけんですよ。

世界観はキライじゃないです。いや、むしろ好きかも。

Nights

機種

SS

ジャンル

ACT

感想

奥行きのある2D物。(わからん)
地面を歩いている間はどこでも行きたい放題なんですが、ナイツで空を飛ぶ場合は一定の方向に飛ぶことができなくなります。

操作してると、ものすごく楽しいです。
ナイツを自由自在に動かし、2人の夢をかなえる。あの世界の空は彼の物です。
一応、アナログコントローラーも買いまして、ぐりぐりと動かしてました。
へっぽここーさかでもちゃんとラスボス倒せましたし。そうなるまで時間がかかったけど。
ただ、長時間やるタイプの作品ではないですね。楽しいのは良いんですが、左手の親指が痛くなってしまうのですよ。
間接がギシギシ言うのです。(何時間やってんだ)

エンディング曲を覚えて歌いたいとは思ったんですが、未だかなわず。歌詞知ってるんだから後は覚えるだけなのにな。サボってます。

ときめきメモリアル

機種

SS

ジャンル

育成

感想

コレやる為に大学の講義休んだ、と言ったら笑いますか?(私は自分を笑いたいよ)

サークルで後輩の男の子に布教されまして、やってみたんですが。
面白いじゃないですか。
要するに、女の子とのラヴラヴな将来の為に、高校の3年間で自分自身を磨き上げて、女の子とも親しくなっていって、卒業の日に告白してもらう(もしくはする)と言うもの。
…伝説の為とはいえ、どうしてあれ程仲良いのに、卒業の日まで単なるトモダチでいようとするのかがナゾだ。
まぁ、ここまで有名になっている作品なので、中身の説明なんて不要だとは思うんですが。

高校で活躍していると、いろんな女の子と知り合いになれるんですが、実はコレが曲者。
勝手に主人公の事を気に入って、勝手に傷つく。どうでもいいですあなたの事なんて。
その状態で放っておくと、女の子の怒りゲージがMAXになって、ついには「爆弾爆発」と言うカタチで現れる。
爆発すると、全ての女の子の主人公に対する評価が大幅に下がるのです。そのおかげで今まで良い感じで仲良くしていた他の女の子までがよそよそしくなってしまう。
コレに何度泣いたか。こっちは一途に1人の女の子を追いかけたいのに、爆発を防ぐ為に、別の女の子を遊びに誘ったりしないといけない。
なんか納得行かないんですが、こっちを嫌ってる女の子って、非常にきっついことを平気で言ってきます。この作品の女の子は気楽なもんです。主人公が、「嫌われないように、傷つけないように」と、細心の注意を払って接していたのに、彼女達は別の子からの「爆弾爆発」と言う名の噂話の方を真に受け、こっちに対して平気で言葉のナイフで切りつけてきます。
(ホントに刺してくる原さん(GPM)よりはましか? 一応、死なずにはいるし)
キミの事だけ思ってやってきたのに。こっちに好意を持っていてくれるなら、多少の事は信じてくれ!

 

ですが。
一応全員分エンディング見たんですよね(笑)。

せがた三四郎 真剣遊戯

機種

SS

ジャンル

ミニゲーム集

感想

あるイミへボい(暴言。うわ、せがたさん怒らないで)内容のミニゲームが10種入っています。
各ゲームをクリアすると、せがた三四郎のあのCMムービーを見ることができるようになります。コレだけ。
が。
真剣に遊んでもクリアできません(笑)。私にはセンスがなかったって事でいいです。つか、根性なし。グッタリ。
彼が言うところの指が折れるまでやっても条件をクリアできそうにないので、断念しました。
やたらとシビアで凶悪なクリア条件。常日頃、RPGだのADVだの、反射神経をほとんど使わないようなゲームしかやってないような私には、ちょっと無理でした。

でも、せがた三四郎自体は好きなんですよねぇ。

せがた三四郎 真剣遊戯

機種

SS

ジャンル

ミニゲーム集

感想

あるイミへボい(暴言。うわ、せがたさん怒らないで)内容のミニゲームが10種入っています。
各ゲームをクリアすると、せがた三四郎のあのCMムービーを見ることができるようになります。コレだけ。
が。
真剣に遊んでもクリアできません(笑)。私にはセンスがなかったって事でいいです。つか、根性なし。グッタリ。
彼が言うところの指が折れるまでやっても条件をクリアできそうにないので、断念しました。
やたらとシビアで凶悪なクリア条件。常日頃、RPGだのADVだの、反射神経をほとんど使わないようなゲームしかやってないような私には、ちょっと無理でした。

でも、せがた三四郎自体は好きなんですよねぇ。

スレイヤーズ! ろいやる

機種

SS

ジャンル

RPG

感想

オープニングの曲が好きです。(そんな、ゲーム内容と関係ないところから(笑))

主人公たちが「最初からメチャクチャ強い」ってのは、確かに原作通りの爽快感があっていいのですが、戦闘が物足りなく感じます。
まぁ一応、倒した敵から出てくるアイテム(…と言っていいものか)で、能力値のアップはできるんですが。
「いかに負けないようにプレイするか」ではなく、「いかに有効に勝つか」がメインになってます。よっぽどの事しないと負けない…つか、キャラ位置さえうまく行けば、ドラグスレイブ1発で終了だし。(もちろん効かない敵もいます)
途中途中のイベントも、原作の「メいっぱいのアホらしさ」をしっかり出していたと思います。メインの話の流れは長編のイメージ。途中のイベントはSPっぽいかなぁ。
オチもそれらしく、なかなか楽しめました。

シャイニングウィズダム

機種

SS

ジャンル

アクションRPG

感想

大学時代、やたらと安くなっていたので購入した、ただそれだけの作品です。

指がつりました(笑)。
ボタンの連射でエネルギーを貯めて、その貯まり具合によって、移動スピードや攻撃の威力がアップするようなシステムです。
しかも、連射で威力をMAXまで貯めていても、ダメージを受けたり手持ちアイテムを変更したりすると、エネルギーが0に戻ってしまう。また最初から貯めなおし。
アクションゲームに要連射、って、結構無理がありませんかね。

ただその代わり、アクション部分は結構楽です。反射神経系のゲームが苦手な私も軽くクリアできました。
フィールドやダンジョン内の移動でのパズル要素も、かなリヌルいんじゃないですかね。難易度。
確かに、『1つ1つの仕掛けを攻略する為にいちいちアイテムを交換し、さらに連射』ってのはどうかと思いますが、難易度がヌルい分だけお手軽に達成感を感じることが出来たように思います。結局大変なのは連射だけだしね。
硬派な作品を求める方は、もしかしたら不満の方が強いのかなぁ。ヌルいわ理不尽だわで。よくわからんけど。

あのエンディングはどうかと思うけど、私はこの作品、それなりに楽しめました。

ウィザーズハーモニー

機種

SS

ジャンル

育成

感想

男の子も育成できる、学園モノです。

主人公のルーファス(名前固定 男)はウィザーズアカデミーの「潰れかけサークル」の最上級生。現在、部員は1名(彼のみ!)。
横暴なOB、デイルセンパイのおふざけに耐えながら(笑)新入部員をかき集め、部員達と仲良くなりつつ、全員の魔法の実力を高めていく。理由は、サークルを廃部にさせない為。

ツボはデイルセンパイ(笑)。この横暴さがたまりません。(私は「愉快にえらそうな先輩」というキャラは大好きだ)
しかしこの作品の全ての元凶はカレ。
黒髪長髪の丸グラサンで飄々とした雰囲気。魔法の腕は超一流で、おそらくアカデミーの歴史上でも最高クラス。が、性格はすこぶる悪く(笑)、アカデミー内外でいろいろと問題を起こした為、デイルセンパイ卒業をいい事に諸悪の根源であるサークルを生徒会側が潰そうとしているわけです。
これのとばっちりを受けたのが主人公。
歴史あるサークルを潰させるわけには行きません。もし潰せば、デイルセンパイを筆頭にした歴代OBのお仕置きがまっています(笑)。

ただ…やってる事は「卒業」ってゲームと一緒なんですよね。学園育成である時点で仕方がないんですが。
違うのは、15人のキャラの中から部員を選べるって事と、各キャラ固有のイベントがそこかしこにあること。(結構違うじゃねーか)
そして1番仲のいいキャラとのエンディングがあるということでしょうか。
1番仲のいいキャラが男の子だった場合、ちゃんとカレとのエンディングになります。とはいってもボーイズ要素はなくて、単なる親友って感じですがね。もちろん、いくらでも妄想の余地はあるんでしょうが(笑)。
1プレイが1年間で、そこそこ長いです。この状態で全キャラとのエンディングは見ることが出来ませんでした。
さすがにそこまで気力が持たなくて。

ボカンと一発! ドロンボー

機種

PS / SS

ジャンル

STG

感想

最初に、SSの完璧版を買いました。
その後でPSの通常版を買いました。何の意味があるんだか。
SS版には、PS版にないオープニングテーマが流れたり、PS版に存在しない面が追加されてたりで、ますます楽しめました。フルボイスですしね。
私はタイムボカン世代なので、出てくるキャラ、メカが懐かしくて仕方ない。動き、ボイスが笑えて仕方ない。
オチも、「思ったとおり!」で、往年のシリーズに共通の『ベッタベタ感』が、すごく現れてました。嬉しいですねぇ。

ただ、面が進むにしたがって、なんとなく作りこみが下がったような気がします。こっちがヘボなのもあるんだけど、(つかそれが理由の大半)後半、メカ戦に突入できない(笑)。
突入できても、面ボス直前の敵が出なくなってる状況でだったり。で、実際にボス戦が始まったら、自機のサイズが元に戻っちゃったり。
まぁ、難易度を下げてて、敵の数が少ないのも関係あるんでしょうけどね。

シューティングの苦手な私でも、難易度を下げればエンディングまでいけました。その程度(わからん)の難易度です。
タイムボカンシリーズのあの雰囲気が好きだったのなら、オススメです。