このコンテンツ内で暴れている(笑)うちのメンバーたちについて、キャラ紹介のようなものを書いてみました。
…例によって、長文化しましたorz
しかもこの先、多分どんどん増えます(笑)。
スイマセン。中の人は後から新設定を生えさせるのが趣味(笑)なので、増える事確定です。
一応、情報レベルを分けて隠しておきます。見たいところをクリックしてください。
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ポーラ・スター
186年3日生まれ よく気がきく
北方系・黒髪(短めでぴんぴん外側にはねている)
ライトグリーンの瞳(11歳からメガネ化)
たれ目でアヒル口
149.4cm (ビミョウにプニ体形)
ローク・エルグ所属
6歳でナルル王国に移住してきた天涯孤独娘。(一人っ子で両親他界)
移住直後は、どう見ても子供な見た目で周りから普通に子供扱いされていた。移住前の国が基本的に童顔の多い国(世界にとっての日本みたいな感じ…?)だったのではないかと。
基本はですます系で、発言の語尾は「~なのよ」が多い。
(中の人用覚書:単語をカタカナにして発言(シアワセ、とか)させたり、発言の関係で伸ばしたあ行を小文字で表示する(まぁ、みたいに)事が多いです。彼女メインの話では、笑顔表現は「ふにゃん」でまとめる方向で)
●レベル1情報(知人が知っている事)●
武術系はからっきしだが、小さな体でクルクルとよく働く。
仕事っぷりは、早いうちからエルグ長の職を連続で任される程。
鍛えてないので基本的にトロい。足は遅いし、何も無い所でも勝手にコケる。自分から誰かにぶつかって、自分の方が跳ね飛ばされる事もザラ(笑)。
いつも笑顔で人当たりもよく、その笑顔は、向けられた相手から余計な力を抜かせるようなほんにゃらしたもの。
交友関係は広い割に、男女関係に関しては身持ちが硬く、複数の男性を同時進行…とかは、(自分でやるのは)まずありえない。ヒトがやるのは平気。
と、軽く付き合う分にはほんわかした理想的ななごみ系女性。
●レベル2情報(友人、恋人が知っている事)●
一人でいるのが苦手。
基本的には周りに気を配るタイプだが、何かに興味を引かれると、それ以外目に入らなくなる。結果、人前でやらかすこともしばしば…。
外での行動は比較的『出来のいい娘』な割に、生活に必要な一連の能力に関してはあまり得意とは言えず、料理をすると『どこかおかしい』モノが出来上がる。ただし致命的なシッパイ(いむえさ系)はしない。
比較的裁縫はできるらしく、初めてエルグ長に任命された時は「服が可愛くない!」と言う理由で制服に(怒られない程度に)軽く改造を施した。割といい出来。
気が向くと本国の歌を歌っている。家で家事をしている時によく聞ける。ただし歌は児童向けが多い。(歌唱力は…人並みよりちょいとうまい程度。カラオケ(ヤメロ、世界観を壊すな(笑))で感心されるレベル)
本国はデフォルトで歌を歌う事が多い国。生活のそこかしこに歌があふれていた。…ので、ナルルに来てからその『歌』の少なさに本気でビックリしていた。
(生活水準とかはともかく、ワリと現代日本みたいな感じで考えてました。ヒトが好きなだけ『音楽』に触れ、『音楽』を楽しめた国、って事で)
お酒は飲めるけど、胃の許容量自体が小さいので、酔っ払うよりも先におつまみでオナカイッパイになってしまって泥酔できないタイプ。
強いお酒は「あんまり味が好みじゃない…」ので、やっぱり泥酔できない。
●レベル3情報(配偶者が知っている事)●
移住前の国の教育方針により、『チュー以降』の事をまるっと知らなかった(笑)。
(おそらく本国では、成人後に教えられる事だったのではないかと思われる)
移住後も『知るチャンス』をことごとくかわし続け、結果オットがとてつもなく苦労した(笑)。
●レベル4情報(彼女自身だけが知っている事)●
一人でいるのが好きではない。(実は『苦手』どころではない)
欲しいのは友人であり、親友であり、何より家族。
友人も、自分に良くしてくれる周りの大人たちもいる『楽しい』本国を出たのは、そこにい続けると大好きだった家族の思い出に押し潰されそうだったため。
ジャメル・トーン(後にスター姓に)
186年3日生まれ ラムサラ好き
西方系・茶髪(無造作に後ろに流してるだけ)
ブラウンの瞳 赤眼鏡
基本的に『面白くなさそうな』感情の薄い顔
181.2cm (しっかりキンニクついてるガッシリ系)
シーラ・エルグ所属
シルフィス・ティルグ所属
2歳で両親と共にナルル王国に移住してきた。
移住後に立て続けに両親を亡くし、子供の頃は孤児として過ごす。
(前の国については、あまりにも子供の頃の話なので、全く覚えていない)
孤児化してからは、共に学舎に通ったリタ(2歳上。既に成人済み)にくっついて回る。近所に住んでいたエミリアン(5歳上)にもなつく。ただしどちらに対しても『子供らしい可愛気』とは無縁。
他人に対しての興味がほとんどない。
子供時代に参加したティルグ体験授業に相当影響を受け、その頃から脳内は武術一筋。
成人直後に、どんな小ズルイ方法(笑)を取ったのやら知らないが、いきなりティルグ入り。(スイマセン。この件に関して説明がつけられませんorz)
基本は言い切り系。口が重いので「…」が多用される。
(中の人用覚書:ポーラとは逆に、カタカナ、あ行の小文字は極力排除しています。ポーラの笑顔は『気の抜ける』みたいな表現でまとめる予定。既に崩れてる作品がある気がするけど、それは後でまとめて修正する事!)
●レベル1情報(知人が知っている事)●
とにかく働かない(笑)。
子供の頃から目指していたこともあり、ティルグではとんとん拍子に騎士まで出世した。その後、最強騎士決定戦でも優勝経験のある、端から見ると『無口な脳筋』。
見た目が不機嫌そうな挙句、社交的でもないので、友人自体はかなり少ない。
(しかし後に、同年代の女王様と友人関係を結んでいた事が判明する。なんてヤツだ)
独身時代はポーラを入れて最低3人とレンアイ同時進行をかます。結婚後に(時間はかかったものの)精算。以降ずっと『ロークエルグ長であるちいさなヨメに振り回されるダンナ』のポジションを取り続けている。
そこまで親しくない相手からは、酒の席で「お前…変わったよな…」としみじみ言われるレベル。
●レベル2情報(友人、恋人が知っている事)●
一人暮らしが長いので、実は家事とかは全てそつなくこなす。多分ポーラよりも料理は上手い。
こんなでかい図体に似合わず、かなりの甘い物好き。ジャム一瓶だって問題なくおいしくいただく。結婚後はポーラの作る宝珠パイ(ポーラも何故かコレはうまく作れる。後ラブラブシリーズもそこそこ上手い)を持ち歩く事が多くなった。
他人に興味が無い割に、近くにいる相手があまりにもアレだとついつい手を出してしまう、いわゆる『オカンキャラ』。
それが判明したのはポーラに会ってから。(それまでは周りにいるのがしっかり生活できてる人ばかりだったので、能力が発揮されなかった)
普段はあまり飲まない。飲んでも泥酔するほど飲まない。
…が、ひとたび泥酔するととんでもない事になる。
普段の無口が鳴りを潜め、他人に対する表現、要求が開けっぴろげになる。一度ヒドイ目にあったポーラに、外で多量に飲むのを禁止された(笑)。
ちなみに翌日、その記憶はきれいに抜け落ちている。メーワク。
●レベル3情報(配偶者が知っている事)●
外で(素面の時に)は全く出てこないが、カンペキにヨメラヴ。
過剰なベタベタは好まず、『チュー』とか『子供…』とかの要求は少ないが、暇さえあれば一緒に遊びに行く。
(中の人的ウラバナシ:お試しPU版プレイの後で旧版に戻ってきた時、何故か数日連続で朝チュー要請をされ、家の外で同じフィールド上にいる時にミニキャラ重なり(ぎゅ! ですね)を何度もやられた。(それまではこんな事なかった)中の人号泣←実話(笑))
ヨメの広すぎる交友関係については、基本的に黙認。別の男相手に間違いは絶対起こらないと確信している。
●レベル4情報(彼自身だけが知っている事)●
一人に慣れてはいるが、一人が好きな訳ではない。
数人いた恋人達の中からポーラを選んだ理由は、側にいると『音的な意味で』寂しくないから。『居てくれる』だけで自分の周りの世界が変わるから。
自分が話をしない分、彼女が(別に気合を入れているわけでもないのに)たくさん話を振ってくれるのが心地良い、というのが真相。結局、彼も根の深い所では寂しがりや。
ジョシュア・チェン
185年28日生まれ 超ワイルド
南方系・黒髪(短くばっさり)
黒い瞳
周りに対して常に挑戦的な笑みを絶やさない
172.8cm (「しなやか」な体つき)
ローク・エルグ所属
アクアス・ティルグ所属→脱退後、シルフィスの騎将へ
先住民。父バリーと母デリラの間に生まれる。年の離れた妹、カヤがいる。
女性にはとても優しい、ぶっちゃけオトコはどうでもいい、というある意味チャラ男。
その割に周りの事は良く観察しているらしく、ちょっと様子のおかしかったポーラにいいタイミングで声をかけて「おつきあい」を開始(双方本気じゃない、正しい「おためし」)してみたり、ビミョウに悩み気味のポーラに自分から率先して別れを切り出してみたりと、とにかく『相手の空気を読むオトコ』。
一時期アクアスティルグに在籍していたが、数年で脱退。当時から「パワータイプ」ではなく「技巧派」。
観察眼はそれなりに鋭いらしく、ティルグ引退後は即座にシルフィスの騎将に任命され、低迷気味だったシルフィス騎士団を見事な指揮で翌年から2年連続で優勝させた。不調が続いていたジャメルの調子を上向かせたのも実は彼。
(中の人用覚書:やんちゃで砕けたオトコ、ってイメージで口調は統一させる事)
●レベル1情報(知人が知っている事)●
ナルル国民として、それなりに働いたり訓練をしたりはするものの、基本的にはフラフラしている。
何人もの女性と器用に同時進行をしている割に、本命女性との展開はうまく言っていない模様。
基本的に世界を舐めきった行動、表情をしている。お調子者で、仲のいい相手をからかう事も良くある。
既婚者ポーラに良く絡む。元カノに対しての絡みっぷりが過剰で、なおかつその元カノの夫が『2人を見ていても何も言わない』状態に、回りは首をかしげている。
●レベル2情報(友人、恋人が知っている事)●
一緒に居て心地いいタイプ。相手の状況を読んで効果的な行動をしてくれるので、友人になると重宝する。
女性から見ると、実は友人以上と認識しにくい、『いい男友達』タイプ。(このあたりは本人も認識している)
別の男友達との悩みとかを聞いて、そっちをうまく行かせたりする感じ。
(知っている人は、『朝ピカ』の宙君を想像するとわかりやすいんですが…)
ポーラに散々絡むが、双方共に相手をレンアイ対象として見ていない。
自分の周りにいるのは、(ぶっちゃけどうでもいいと思っている)男共と、(魅力的に見える)女性たちと、『ポーラと言う名の別の生き物』程度の認識(笑)。
(ポーラは既に既婚者なので当然ですが。で、それを知っているので、ジャメルはポーラとジョシュアについて黙認している)
●レベル3情報(配偶者が知っている事)●
未婚なので、なし
●レベル4情報(彼自身だけが知っている事)●
基本的に「超余裕!」な見た目とは裏腹に、頭の中では色々考えている。
ちょっと自信がない部分や、人並みな悩みがあったとしても、それは絶対に表に出さないようにしている。
弱いところを見せる事をカッコ悪いと感じる気持ちが強い。もちろん自分以外がそういう部分を出す事については気にしない。あくまで「自分自身が」やらない事が大事。
(そういうのをさらけ出せる相手が見つかるといいんだよなぁ、と、中の人は願っているよ)
実はポーラの事は「深入りすると危険なタイプ」だと思っていて、間違いを犯しそうな相手にはそれとなく忠告したりしている。(これはポーラ結婚後ですが)
なので、深入りし、結果として色々と変わった(と言うか変えられてそれを受け入れた)ジャメルの事は、密かに尊敬している(笑)。
リタ・ケレル
185年3日生まれ 厳格な性格
北方系・金髪(ぱっつんポニーテール)
ダークブルーの瞳
パッチリした目だけどクールビューティー系
167.5cm (スレンダーだけど宝珠)
ローク・エルグ所属
シルフィス・ティルグ所属→脱退
2歳で両親と共にナルル王国に移住してきた。
成人前に父を、成人後に母を亡くし、ポーラ入国時は1人暮らし。
同じように子供の頃に移住してきたジャメルに親近感を抱き、孤児化したジャメルに年上として目を掛け、成人後にそのまま恋人同士に。
しかし、それまでの付き合い方が抜けきらず、恋人に対するオンナと言うよりは姉のような反応をしてしまう事もよくあった。
ジャメルがポーラと結婚した後、時間はかかったものの関係をきっちり清算し、別の男(当時自分たちを指揮してくれた騎将、ゲイリー・テルフォード)と結婚。男児1人。
その後、夫の騎将解任と同時にティルグ脱退。
ワリとさばさばした、頼りになる姉御肌。
(中の人用覚書:姐さん系口調で統一させる事)
●レベル1情報(知人が知っている事)●
恋愛に関してオープンな感性を持っている。結婚前だけでなく、結婚後も別の男性と『遊び』に行く事がある。結婚前の男性関連についても、清算の兆しが見られない。
(…よくジャメルさんと関係を清算してくれたたよなホント…。いいからモテキングを解放してやってくれ。リタさん←ロゲールさん←女性軍団←それぞれの別カレの流れを見て戦慄したわorz)
一方、同性に対しては姉御(笑)。
酒場で女同士の話をしている時も、最初は黙っていても突然ズバッと効果的な発言をして場をまとめてみたりもする。
料理が上手い。
●レベル2情報(友人、恋人が知っている事)●
気になった事に関しては、白黒つけないと気がすまない。
(逆に言うと、どうでもいいと思っている事に関してはそれなりにアバウト)
ティルグ員時代は、自分の体形(主に宝珠的な意味で)にコンプレックスも感じていた。
…剣を振るうには、アレは邪魔だよね…。
●レベル3情報(配偶者が知っている事)●
誰かを頼る事が不得手で、上手に甘える事ができない。
それはオットに対しても同じ。
オープンすぎる男女関連以外に関してはヨメとして理想的な資質を持っているが、この点については淋しく思われていたりする。
●レベル4情報(彼女自身だけが知っている事)●
恋敵だったと言う事もあり、当初はポーラの事も微妙に苦手だった。
友人だとは思っていたが、自分たちの関係が間に1人のオトコを挟んだアレな関係なのにそんな事お構いナシで笑顔で接してくる事に相当困惑していた。
自分が幸せになってようやく、親友と思えるようになった。
その後はスター家を「弟夫婦」のような目で見ている。