「SFC」カテゴリーアーカイブ

熱血大陸 バーニングヒーローズ

機種

SFC

ジャンル

RPG

感想

この、中途半端なアツさに燃えました(笑)。

1シナリオがかなり短かったんで、全ルートやりましたよ。ここまでやらないと、全ての場所に行った事にならんしな。
主人公と対になるもう一人の主人公の扱いって、かなり酷かったと思うんですが。
自分が信じる事の為には、対立する相手ってのは結局、排除の対象でしかないってことなんでしょうね。いや、そうなんですが。
ただ、両サイドから見せられると、なんだか寂しくなってしまいますね。ホントに相手を倒していいのかどうか。
自分のしていることは、万人が見て正しい事ではない、ってのを、しっかりと見せてくれました。
ただ、だからと言って、あっさり死なれるとなんか…。

南国少年パプワ君

機種

SFC

ジャンル

ACT

感想

ガンガン信者(笑)だった頃に購入した作品。

アクションなんですが、今考えると「非常にぬるい」ですね。
とろい私でも簡単に攻略できましたから。さすがキャラゲー。
面を進むごとにだんだんステージに手が抜かれてるような気になったんですが、気のせいでしょうか。いや、背景とかは原作初期のバカっぽさ(暴言)を良く表しているとは思うんですが…。
難易度も(全体的にぬるいとはいえ)だんだんパズル的要素も含んできて悪くは無いとは思うんですが。何故だろう。
単に各ステージのボスの問題だろうか。(どういう意味だ)

トレジャーハンターG

機種

SFC

ジャンル

シミュレーションRPG

感想

実は結構、スクウェアの作品はやっているんですね。こういう細かいヤツを。

プレイ時間がそんなに長くないので、結構やりました。ストーリーは解っていても。
とにかく、ブルーが可愛いんです! レッドより好きです。
…私は、「ショタ」ですか?
いやいやいやいや、基本的にそんなことは無いです。年下は彼氏としてオコトワリだし。小さい子は女の子も好きだし。(GPMのののみちゃんとか、どきポヤのリリィとか)
多分、子供が好きなんでしょうね。罪の無い可愛らしさが。
後、この作品では、レインとポンガにやられました。そうきましたか。ベタベタな方に思いっきり引っかかっていたのですよ私は。
そうですね、当たり前すぎですね。レインがアレでは。

どうでもいいですが、ブルーって意外と(つーかかなり)強いと思いませんでしたか?
「まがったヤリ」とか「双頭のヤリ」とかを装備させて突っ込ませると、それ相当の働きをしてくれますし。
つーか、武器変更にペナルティが無いのはブルーにとっては便利すぎませんかねぇ。
攻撃力が高いだけのレッドが可哀想になってくるよ。

ドラゴンナイト 4

機種

SFC

ジャンル

SLG

感想

表現がヌルくなったSFC版です。(PC版等、別バージョンは未プレイ)
ちなみに、PC版等は18禁らしいですよ。未プレイなので正確にはわかりませんが。

結構おもろいわ。
ゲーム後半で、前半のナゾがだんだん解けていくところがイィ!
ゲーム自体は、各キャラが部隊を率いて戦うSLG。部隊によって移動速度、攻撃範囲、敵との相性等に違いがある、結構正統な物でしょう。

で、私はSFC版をプレイしたのですが…。
ウェンディ(SFC版オリジナルキャラ)可愛いなぁ。いや、マジで。
私の中では、爆弾娘・ジーナと萌えを2分(笑)。
「素顔の出ない主人公(後半)」という、オトコキャラに対しての私の萌えもしっかりクリアしております(笑)。さすがエルフ(の元パソゲー)。
前半はどっちかと言うとノリの軽いお笑いメイン。(プラス微妙な恋の悩み) 後半は打って変わってシリアス路線…になるのかな? 主人公、成長したしな。

エンディングが…彼も彼女もかわいそうで…(涙)。そんな中であの2人の微妙なラブコメを見てるとハラが立ちました(笑)。

ドラゴンナイト 4

機種

SFC

ジャンル

SLG

感想

表現がヌルくなったSFC版です。(PC版等、別バージョンは未プレイ)
ちなみに、PC版等は18禁らしいですよ。未プレイなので正確にはわかりませんが。

結構おもろいわ。
ゲーム後半で、前半のナゾがだんだん解けていくところがイィ!
ゲーム自体は、各キャラが部隊を率いて戦うSLG。部隊によって移動速度、攻撃範囲、敵との相性等に違いがある、結構正統な物でしょう。

で、私はSFC版をプレイしたのですが…。
ウェンディ(SFC版オリジナルキャラ)可愛いなぁ。いや、マジで。
私の中では、爆弾娘・ジーナと萌えを2分(笑)。
「素顔の出ない主人公(後半)」という、オトコキャラに対しての私の萌えもしっかりクリアしております(笑)。さすがエルフ(の元パソゲー)。
前半はどっちかと言うとノリの軽いお笑いメイン。(プラス微妙な恋の悩み) 後半は打って変わってシリアス路線…になるのかな? 主人公、成長したしな。

エンディングが…彼も彼女もかわいそうで…(涙)。そんな中であの2人の微妙なラブコメを見てるとハラが立ちました(笑)。

ドラゴンクエスト VI 幻の大地

機種

SFC / DS

ジャンル

RPG

感想

ダーマ神殿復活です。
が、この転職システムは好きになれなかったりするのです。なんか、軽くてね。
仲間キャラが設定固定なのも。これはまぁ、4からの流れだけど。ここでホントにキャラRPGになっちゃったなぁ、と感じました。

納得行かなかったのは、女の子の強さ。
ミレーユやバーバラは、たとえ戦士に転職しても弱いのです。元の能力値がマジックユーザー系なので。これってどうよ。
女の子の役目は「魔法」つーか、「知識」だと言う、暗黙の了解でもあるんですか。
アリーナは良かったよ。理想ですな、冒険する女の子としては。
いや、ミレーユやバーバラに強くなって欲しかったのではなく、アリーナタイプのキャラが欲しかったなぁ、と。考えるより先に手が出るタイプが(笑)。

作品的にも、なんか軽かったなぁ。
このあたりからラスボスの扱いが軽くなってきたような気がする。覚えてないし。(実は5のも覚えてないが。ゲマ戦の方がよっぽど盛り上がったし。個人的に)
後、ラストのバーバラの扱いもあんまり好きじゃない。彼女一人だけ、なんか寂しいしさ。
DQにしては久しぶりに、「何か好きじゃない」作品でしたね。
一部で人気だったテリーも私は「あんまり…」だったし。なんか、「周りが彼を美形特有のキャラだと勘違いしている」ように見えた。で、そういう演出がなんとなく嫌。
本人は結局、ねぇちゃん好きでちょっとシャイ、顔はいいけど普通の男の子(?)なんだし。
発売までが長くて期待しすぎたとか言うのでもなかったのですよ。はぁ。

ドラゴンクエスト VI 幻の大地

機種

SFC / DS

ジャンル

RPG

感想

ダーマ神殿復活です。
が、この転職システムは好きになれなかったりするのです。なんか、軽くてね。
仲間キャラが設定固定なのも。これはまぁ、4からの流れだけど。ここでホントにキャラRPGになっちゃったなぁ、と感じました。

納得行かなかったのは、女の子の強さ。
ミレーユやバーバラは、たとえ戦士に転職しても弱いのです。元の能力値がマジックユーザー系なので。これってどうよ。
女の子の役目は「魔法」つーか、「知識」だと言う、暗黙の了解でもあるんですか。
アリーナは良かったよ。理想ですな、冒険する女の子としては。
いや、ミレーユやバーバラに強くなって欲しかったのではなく、アリーナタイプのキャラが欲しかったなぁ、と。考えるより先に手が出るタイプが(笑)。

作品的にも、なんか軽かったなぁ。
このあたりからラスボスの扱いが軽くなってきたような気がする。覚えてないし。(実は5のも覚えてないが。ゲマ戦の方がよっぽど盛り上がったし。個人的に)
後、ラストのバーバラの扱いもあんまり好きじゃない。彼女一人だけ、なんか寂しいしさ。
DQにしては久しぶりに、「何か好きじゃない」作品でしたね。
一部で人気だったテリーも私は「あんまり…」だったし。なんか、「周りが彼を美形特有のキャラだと勘違いしている」ように見えた。で、そういう演出がなんとなく嫌。
本人は結局、ねぇちゃん好きでちょっとシャイ、顔はいいけど普通の男の子(?)なんだし。
発売までが長くて期待しすぎたとか言うのでもなかったのですよ。はぁ。

ドラゴンクエスト V 天空の花嫁

機種

SFC / PS2 / DS

ジャンル

RPG

感想

3回やりました。
で、思ったんですが、これって、プレイした年代によって、作品の捕らえ方が微妙に違うかもしれない。
1回目は、大学時代だったのですよ。
で、主人公が勇者じゃなくて、子持ちってのに非常に抵抗があったのです。エンディングもなんかあっさり風味だし。
が、最近3回目をやって(不満でも2週していたあの頃の自分)思ったのは、

   「これ、すごいわ」

でした。
自分がラスト付近の主人公の立場に近くなったからだと思うんだけど、大きなパパに守られていた主人公が、いつのまにか自分の家族を支えて行動する、ってのに、非常にキたんですわ。
大人になって、奥さんと子ども守って、それどころか自分の国の国民も守って、仲間のモンスターも守って。共に戦って。
でも、妖精は、見えなくなってる。
レベルとかじゃなくて、マジに成長したねぇ、大人になっちゃったんだねぇ主人公…ほろり、って感じでした。
1回目やってた頃の自分は、ここまで受け止められなかったんですね。底が浅くて。お子ちゃまだったし。
でもやっぱり、エンディングは好きじゃない(笑)。舞踏会(ダンスパーティー)=平和の象徴と、私には取れないからでしょうな。
奥さんは何回やってもビアンカです。マジ可愛い。こういう気が強くて実は可愛いの好みだし。

(20040427追加)
そして、PS2に移植されたDQV。
当然会話システムが追加されまして。
延々と会話してました。
とりあえず、子供たちがめっちゃ可愛いです。
少年時代のイベント場所だとか、記憶だとか、主人公がショックを受けそうなイベントがあると、

   「おとうさん大丈夫?」
   「どうしたの? 顔色悪いよ?」

と、散々心配してくれます。
高所恐怖症気味の女の子と、「僕、高い所ダイスキー!」な男の子。
お兄ちゃんだけ勇者なんてずるい…とふてる女の子に、犬やスライムが自分と女の子とで全然態度が違う、と嫉妬する男の子。可愛いなぁオイ。
いろんなキャラがそろいもそろって可愛くて仕方ないんですが、その中で最も株をあげたのは、実はサンチョだったりします。
特に、青年時代後半。奥様を探す旅の間。
サンタローズやラインハットで話を聞くと、ホントに心配しててくれたんだって事がひしひしと伝わってきます。うぅ…ごめんねサンチョ。
(イヤ、謝ったところでどうしようもないんだが)

サブイベントも、話に無理のない程度に追加されました。
チラッとだけど少年時代に会えるフローラとか、少年時代ラストのイベントの見せ方が変わったとか。(こっちは本気で衝撃を受けた)
エンディング後も、とある場所のイベントが増えてます。
DQ好きフィルターがかかっているとはいえ、不満点が見当たらなかったですよ。イヤ、マジで。

天地創造

機種

SFC

ジャンル

RPG

感想

裏の世界、クリスタルホルムに暮らす暴れん坊、アークはある日、封印の扉を破壊してしまう。
凍り付いてしまった村人を元に戻す為に試練を1つ1つクリアしていくアーク。その度に、表の世界に大地が新しく生まれていく。
全ての試練のクリアしたアークに長老は言う。表の世界を救ってこい、と。
(細部が違うような気がしますが、こんな話です)

アクションが主体ですが、慣れると簡単ですね。それまでがボロボロですが。
結構イイカゲンに操作しても何とかなってしまうような難易度ですね。
多少はコマンド覚えておかないと、いざと言うときにひどい目にあうけど。
この作品、エンディングまでの時間が短いので、何度かやりましたね。
で、どうしても「裏のエル」を選んでしまう。始める時に「今回は表のを選ぼう!」とか思ってても、気がつくと選ぶのは裏。
何回やってもビアンカを選んでしまうDQ5みたいなもんかね(笑)。

エンディング的には…どうなんだろう…?
もうちょっと解りやすい、「エルとアークのその後」が見たかったような気がするなぁ。確かに悲恋もいい話ではあるんだけどね。
私ははっぴぃえんど至上主義者なんで。

ダウン・ザ・ワールド

機種

SFC

ジャンル

RPG

感想

プレイヤーは勇者。でも戦うのは勇者ではないという、珍しいシステムのRPG。

青い涙の騎士ガオが探していた勇者が実はプレイヤー自身の事だったとか、アイテム一つ買うのにもガオが上(つまりこっちの顔)を見て首をかしげたりするところが個人的にツボでした。
特に首をかしげるところがもぉ可愛いんですよぅ!
…はっ! いやいやいやいや、私はショタではないぞ、ホントだぞ。

ストーリー自体は結構ベタベタ。
世界を救う騎士様の物語だし。
でもそれが本当に「王道」って感じでよかったですね。
話をひねってあるのも面白いですが、時にはこういうストレートなストーリーも大事でしょう!