SFC
RPG
前作と違い、こっちは原作を後から手に入れました。
前作と比べるとかなり移動範囲が広いです。が、その代わり分岐がなくなりました。1本道です。
あっても、サブシナリオをクリアするかしないか、ってレベルなので、ないも同然です。
だって、サブシナリオは受けるでしょう。経験点の為に！(笑)
この作品で特筆すべきことと言うと、SWリプレイのスチャラか冒険隊の6人が出てくる事でしょう。これにつきます。(え？)
彼らのイベントは結構面白いんですが、何となくユズさんがかわいそうな気がしました。リプレイの時にはもうちょっと元気少女(？)って感じだったのに。引っ込み思案と言うか…。
バランスは結構良かったと思います。相手がアンデッド中心からジャイアント中心になったので、戦士がマジに活躍できる。基本的にラスト付近では10レベルが基本なので、最強魔法が飛び交う。派手ですね。
まぁラスボスがそういうレベルの存在ですから。
SFC
RPG
TRPGを死ぬ程(笑)やっていた時に買った作品です。
確か原作の小説を既に持っていたので、キャラの中の数人は知っているという状態で開始。
でも小説キャラ使用でも、別にイベントとかないのね。
この作品、最初の冒険がかなり難易度高かったような気がするのです。
いや、雑魚はどうでもいい。問題はボス戦。
ダークエルフ強いよ。魔法使いか精霊使いが大体あっさり死亡する。昏倒ではなく、死亡。
コレを何とか昏倒レベルに抑えてクリアすると、この後はサクサク進める。いい感じ。ぬるいくらい。
途中なんて、精霊使いがシェード○倍掛けとかすれば、雑魚の動物はあっさり排除できるし、アンデッドはターンアンデッドなんてなくても、戦士が突っ込んで行けば大体倒せる。ファイアウェポンは欲しいが。
そしてとりあえず呪歌の「モラル」歌っておくのが大体のパターン。アンデッドには呪歌効かないし。
足りない精神力は魔晶石をたくさん買っておけばOK。冒険中にも結構見つかるし。…まるでバブリーズの冒険(簡易版)を地でやってるようですな。
なんか、TRPGがベースの割に、「物量作戦」な展開になってしまうのはまぁ、要電源ゲームなので仕方がないだろう。
エンディングがいかにも冒険者的な発想でしたね。ひねりのないエンディングだけど、コレはコレで「らしい」かも。結局5、6週しましたし。
SFC
RPG
TRPGを死ぬ程(笑)やっていた時に買った作品です。
確か原作の小説を既に持っていたので、キャラの中の数人は知っているという状態で開始。
でも小説キャラ使用でも、別にイベントとかないのね。
この作品、最初の冒険がかなり難易度高かったような気がするのです。
いや、雑魚はどうでもいい。問題はボス戦。
ダークエルフ強いよ。魔法使いか精霊使いが大体あっさり死亡する。昏倒ではなく、死亡。
コレを何とか昏倒レベルに抑えてクリアすると、この後はサクサク進める。いい感じ。ぬるいくらい。
途中なんて、精霊使いがシェード○倍掛けとかすれば、雑魚の動物はあっさり排除できるし、アンデッドはターンアンデッドなんてなくても、戦士が突っ込んで行けば大体倒せる。ファイアウェポンは欲しいが。
そしてとりあえず呪歌の「モラル」歌っておくのが大体のパターン。アンデッドには呪歌効かないし。
足りない精神力は魔晶石をたくさん買っておけばOK。冒険中にも結構見つかるし。…まるでバブリーズの冒険(簡易版)を地でやってるようですな。
なんか、TRPGがベースの割に、「物量作戦」な展開になってしまうのはまぁ、要電源ゲームなので仕方がないだろう。
エンディングがいかにも冒険者的な発想でしたね。ひねりのないエンディングだけど、コレはコレで「らしい」かも。結局5、6週しましたし。
SFC
RPG
大学時代に中古で買ったんですが、なかなか安くなってくれなくて焦れた覚えがあります。(貧乏学生だったんで)
…ほほぅ、そうきましたか。
記憶喪失で強力な呪文をほとんど忘れたリナ。「ごく普通の」RPGにする為の苦労が見えます。これを「リナを成長させる」理由にしたわけで。
で、レベルアップの度に、HPとMPが全回復するのはかなリ楽でした。
ただ、特定キャラは「既に充分強い」って事で、レベルが上がらないんですよ。(つか、登場時にLv99だったり) つまり彼らは回復しないって事。
どっちが有利かは…まぁ個人の好みで判断です。
小説の長編、SPそれぞれから、いろんなキャラがわらわら出てくる。有名どころからマイナーな方々まで。
原作を読んでると、キャラが出てきただけで笑えました。
(アニメだけ見てた方がどう感じるかはわかりません。私、当時はアニメが放映されない地域にいたんで見てないんです)
実はエンディングの後も、結構長いんです。
確かに、「キミら」の文句もわからなくはない。出番少なかったし。エンディング後はガンガン活躍してください。
SFC
RPG
大学時代に中古で買ったんですが、なかなか安くなってくれなくて焦れた覚えがあります。(貧乏学生だったんで)
…ほほぅ、そうきましたか。
記憶喪失で強力な呪文をほとんど忘れたリナ。「ごく普通の」RPGにする為の苦労が見えます。これを「リナを成長させる」理由にしたわけで。
で、レベルアップの度に、HPとMPが全回復するのはかなリ楽でした。
ただ、特定キャラは「既に充分強い」って事で、レベルが上がらないんですよ。(つか、登場時にLv99だったり) つまり彼らは回復しないって事。
どっちが有利かは…まぁ個人の好みで判断です。
小説の長編、SPそれぞれから、いろんなキャラがわらわら出てくる。有名どころからマイナーな方々まで。
原作を読んでると、キャラが出てきただけで笑えました。
(アニメだけ見てた方がどう感じるかはわかりません。私、当時はアニメが放映されない地域にいたんで見てないんです)
実はエンディングの後も、結構長いんです。
確かに、「キミら」の文句もわからなくはない。出番少なかったし。エンディング後はガンガン活躍してください。
SFC / PS
RPG
実は、メガテンシリーズではコレが1番好きなのです。
主人公に女の子が選択できるのがいいですね。もちろん、この作品は4ルート全部攻略しました。
レイコと別れるところで感傷的になり、アキラにはぶん殴られて人間界に戻されました(笑)。残りたかったよあの世界に…。(オトメ回路)
そういえばこの作品、学校を救うのは、パートナーが女の子の時だけなのな。オトコは自己中って事なのか？(違)
主人公は基本的に「パンツはいてない女の子」でした。三日月おじさんに売っちゃったんですね。だから最初からお金持ってるわけで(笑)。
ユミルートで主人公ガーディアンなし、ってのもやってみました。
怠惰界が辛かった！ 雑魚悪魔ですら脅威でしたから。結局、あそこでリングを見つけるまでに、レベル30オーバーまで育ててます。上げすぎです。つーか、上げるの辛かったです。ガーディアンの能力値があんなにありがたいものだったとは！
でもそこでめっちゃがんばった後、軽くヒノカグツチを入手し、直後の対オオツキ戦、主人公の1ターン7回攻撃だけで終わってしまったのは非常にウケました。
大層な前口上で現れる改造教師。そのまま戦闘になだれ込むと、直後に燃える剣でたった一人の女子高生にボコられ、吐いた言葉が
「ば、馬鹿な…」
イヤにはまってましたね(笑)。
SFC / PS
RPG
前作の未来の話。
内容はさらに深くなっていきます。
自分、作られた救世主ですか。既にパートナーがいるですか。最初の彼女は実はおかーさんでしたか。
あまりのことにクラクラ。今回はホントに魔界を旅しますしね。
この作品でいちばん印象に残っているのは、ギメルを倒した後のアルカディアですね。
私、あの非常時にのうのうとしている住人(当時はそう思った)や、新しい統治者を求めるコンピュータからのメッセージにマジ切れしまして、即座にコンピュータを叩き壊しました。あの時はマジで、「こんな世界、知ったことか！」と思いましたし。
壊した後の住人なんて知りません。なんか意識ないみたいだったけど。(CHAOSこーさか)
おかげで元いた場所に歩いて戻れなくなり、ぶつぶつ言いながら魔界を回りなおしたのもいい思い出です(笑)。(直前でティフェレトでセーブしてなかったんで…)
多分、これが「ゲームじゃなくても」同じ事をしたと思います。
後は…ナジャの想い。アレは切なくて好きだったなぁ。
エンディングは…確かNエンドは確実に見ているんですが、他は覚えていないです。多分、ラスボス戦でバグにつかまって、そのままクリアしなかったんじゃなかったかなぁ。
(20020826追加)
その後、PS版を入手。まずはドミ版を(笑)。
うわ、遅っ！ ってんで、(修正版交換の話もでていたので)プレイ停止。バグには遭遇しなかったんですがね。運のいい事に。
交換もしてもらい、そこそこのスピードになっていたので安心しました。
長いRPGは、処理スピードが命ですからね。あんまりテンポ悪いと、また投げますぜ。
SFC / PS
RPG
初めてやった要電源メガテンです。ちなみにメガテン初体験はTRPG。
それまで結構、ライトな雰囲気の作品ばかりをやってきていたので、悪魔出現→母親殺害には、かなりショックを受けました。
その上友達の一人は悪魔と合体し、もう一人は主人公を助けて死亡した後救世主として復活、隣の幼馴染はボディコニアンと化し、東京はICBM投下の後、復興途中に大洪水で水没。
なんなんですか。さすがにキましたね。
「めがてにすと」になるのにも時間はかかりませんでした。知識量はヘッポコでしたが。
世界観と言うか、その方向性に圧倒され、流された作品ですね。
PS版はちょっと便利になってましたね。ちなみにEXPERTでしかやってません。SFC版からやってる身としては、ぬるい(と言われている)NORMALでプレイするメリットが感じられないです。
しかし…実際、どれくらい違うんだろう。NORMALとEXPERTって。
SFC / PS
RPG
初めてやった要電源メガテンです。ちなみにメガテン初体験はTRPG。
それまで結構、ライトな雰囲気の作品ばかりをやってきていたので、悪魔出現→母親殺害には、かなりショックを受けました。
その上友達の一人は悪魔と合体し、もう一人は主人公を助けて死亡した後救世主として復活、隣の幼馴染はボディコニアンと化し、東京はICBM投下の後、復興途中に大洪水で水没。
なんなんですか。さすがにキましたね。
「めがてにすと」になるのにも時間はかかりませんでした。知識量はヘッポコでしたが。
世界観と言うか、その方向性に圧倒され、流された作品ですね。
PS版はちょっと便利になってましたね。ちなみにEXPERTでしかやってません。SFC版からやってる身としては、ぬるい(と言われている)NORMALでプレイするメリットが感じられないです。
しかし…実際、どれくらい違うんだろう。NORMALとEXPERTって。
SFC / PS
RPG
嘘をついても仕方がありません。この作品、ホントに『ツボ』でした。
過去に飛ばされた女の子を追いかけていくのも『漢』だし、ひどい未来を変えてしまおうと考えるのも『漢』です。
そうです。知らない世界です。帰って来れないかもしれないんです。でも行く。それでも行く。トモダチの、そして世界のために。
…くぁー！ いいです！ こういうハナシ！(つーか、時間を旅するっての自体、好きなハナシだし)
王宮裁判では「やられた！」と思いましたよ。助けてくれたのは猫ちゃんの飼い主だけだったし(ダメすぎ)。マジで焦りましたね。アレもこれも他のRPG ではやりそうなことなんだけどね。端から引っかかってます。
(そう考えるとRPGの主人公って、かなり小悪党だなぁ。不法侵入に窃盗、銃刀法違反(誤)に、動物虐待(激誤)。つーか、モンスターって「動物」と定義していいものなのだろうか。動いてはいるが…。閑話休題)
カエルが過去を断ち切るのも、途中で主人公が死んじゃうのも、魔王が仲間になるのも、何もかもが好きでした。そう、私は中世時代ファン。
イベント的には、カエルの「我が名はグレン！」ってグランドリオンを振るうのと、ルッカが過去に飛んでララおかーさんを助けるのが好きでした。後者は特に、1週目は失敗してますから。歴史は変わらずに。ララさんの足は動かないままで。もう、自分の力不足(つーか、私自身のヘッポコ知力)を呪いましたよ。
後、マールが裁判所にステンドグラスを突き破って飛び込むシーンも好き。
と、上げていくときりがありません。
ベストパーティーは、クロノ・エイラ・カエル。初めてラヴォス倒した時もこのパーティーでした。ありがとう『ベロロンキッス』！
ちなみにまだ、1回も、猫ちゃんを増やしたことがありません。ミニゲーム、ほとんどやってませんし。
ところで。
PS版ですが、イベントアニメーションの入り方が結構トートツじゃないですか？
SFC版のイベントをぶった切るようにアニメーションが入っているのが、個人的にはマイナスです。
顕著に表れているのが、魔岩窟のカエルアニメ。私の大好きなイベント。
カエルの見せ場をアニメーションにしてくれるのは、非常に嬉しいです！ 嬉しいんですが、あの入れ方は興醒め。
同じシーンを2回、違う手法で見せられても、「だから？」って感じになっちゃう。
あれなら最初から何も入れないか、ミニキャラのイベントの方を消しちゃったほうが、なんぼか良かったと思います。
SFC版がマジ嵌りの作品だっただけに、そしてアニメーションが結構カッコよくてキレイな分、すげー残念。