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せがれいじり

機種

PS

ジャンル

おばか

感想

えぇ、バカです。
こういう作品をエニックスが出すとは思いませんでしたし。
大受けでした。

一気にクリアしましたね。一応全称号も手に入れましたし。
…こういう作品にひたすら入れ込んでいる自分がなんか好きっす。
「むけみ」のあまりのインパクトの強さに笑わせてもらいました。「バリン」って何よ、あの音。
実は2週したなんてとても言えません(笑)。

どうでもいいんですが、ままのぼりんであんなに高くまで行けません。どうしてもぶつかってしまうのですよ。緊張感の持続に耐えられない私。
精霊様には会えないようです。ダメじゃん。

スペクトラルタワー

機種

PS

ジャンル

RPG

感想

ひたすら塔を登っていく作品です。

システムは、あまりにも単純。
まず、自由に入力する4桁×2の数値によって、キャラクターの職業が決まります。で、そのキャラの特性を生かして、塔を登ります。
そのフロアにあるカギを探し、カギで階段への扉を開き、上に登る。コレの繰り返し。
もちろん敵も出る。戦闘はダイス。
自分の○○レベル(○の中には敵の種族が入ると思ってください)と、敵のレベルによって、6面ダイスで幾つ以下を出せば当たるかどうかが決まります。で、当たったら敵の体力が1、減ります。
この時、1を振ったらクリティカル。1撃で敵は倒れ、敵の種族のレベルが1~2、上がります。数倒すだけではレベルなんて上がりません(笑)。
で、敵のレベルよりも自分のレベルが100高い場合、こっちから敵にぶつかっただけで倒せます。なかなか爽快。
他にもいろいろありますが、説明は割愛。

で。現在1000階建ての塔、140階付近にいるんですけど。
既に某敵(最強のドラゴン)にぶつからないと戦闘になりません。他のは当たっただけで勝手に敵が死にます。
最強ドラゴンとの戦闘では、下手するとこっちが瞬殺されます。
この状態なので、既に単なる作業になってます。カギを見つけて、登る。敵は勝手に倒れてく。
…これはダレます。さすがに。
しかも、1000回建ての塔を攻略したら、10000階建ての塔が登場するとか。
クリア…できるんでしょうか…?

Zill O’ll

機種

PS

ジャンル

RPG

感想

自由度のそれなりに高いRPGです。KOEIが作ったルナドン、と言えば、わかる人にはわかってもらえるのではないかと…。
(だから、それじゃあレビューの意味ないじゃないか)

主人公を作成し、旅の開始地点を選択すると、その瞬間からこの世界の大きな歴史の流れに飲み込まれます。
開始地点によって、オープニングのエピソードが違います。
仲間を探し、仲間とともに旅をする。ギルドで仕事を探し、こなす。
この辺はかなり自由です。誰を仲間にしてもいいんで。(もちろん、簡単には仲間にならない人もいます)
そのうちに、世界に大きな歴史の波が押し寄せます。それにかかわることも出来ますし、無視するのもいいでしょう。
かかわる場合も、何処からかかわるかによって、また世界は変わります。

ただ、変わると言っても結構些細なところだけです。
大きな流れは変わりません。
歴史の動きの中で出来ることは沢山ありますが、主人公に出来ることは、せいぜい「誰かが死ぬのを防ぐ」だとか、そこどまりです。
世界自体は変えられない。
ゴールはひとつ。そこに至るまでの道は多数。
…とは言っても、エンディング自体は結構あるようです。
エンディングまでにどれだけイベントをこなしたか、誰と仲が良かったか等によって、エンディング後に主人公とかかわってくる相手が変わるようですよ。

 

システムについて。
とりあえず、戦闘開始時のムービーはもう少し短くして欲しかったなぁ。
RPGの戦闘って何度も行う物だから、少しだけいらつきました。
(開始時のムービーは飛ばせないけど、戦闘中のは飛ばせる。これは便利)
ただ、戦闘で稼ぐ経験点よりも依頼達成でもらえる経験点の方が圧倒的に多いので、戦闘を回避して行けば特に問題にならないかも。
仲間の変更が「猫屋敷」と言う場所でしか出来ないのはちょっと不便かも。移動にも日数がかかる世界(いや、普通移動には時間かかるけど)なんで、いちいちそこに行ってメンバー変更、ってのは私には合わなかった。
結局1度も変更しなかったし。2軍メンバーもそれなりにいたのにな。
気になったのはそれくらいかな。

 

旅を彩る仲間キャラについて。
主人公の行動によってはあっさり死んでしまうこともあります。(つか、アンギルダンも仲間に出来るのね。それまで会わなかったから対象だと思わなかったよ)
行動によっては敵になるキャラもいます。(大親友が立ちはだかった時には困ったよ…ヘタレなんで逃げましたが)
進め方によっては会いもしないキャラもいます。
まともに触れ合ったキャラに対する感想だけになってしまいますが、どのキャラも魅力的でしっかりしてる。
(方向に問題のあるやつもいるが)自分の意思ってやつをしっかり持って、突き進んでる。
ただ、特有のイベントが存在しないキャラもいるっぽくて。その辺はもったいなかったなぁ。つか、フェティさまのイベントってあったのか? ずっと連れ歩いてたのに、何もなかったぞ。

 

グラフィックが洗練されていない、そう言ってしまえばそれまでの作品ではあると思います。
最近の作品に慣れた方では、正直、グラフィックが厳しいかな?
物語が、厳密に言えば自分中心じゃないってのももしかしたら不満材料になっちゃったりするのかな?
でも、そんな事を気にしなければ、バイアシオン大陸内を傍若無人(誤)に動き回ることが出来ます。
大陸で一生懸命に生活する、素敵な人たちと会う事が出来ます。
プレイ方法によっては2~30時間でクリアできるようなこの作品。私は、好きです。

それでは皆さん、自由な旅を!

 

プレイ日記があります。

高機動幻想 ガンパレードマーチ

機種

PS

ジャンル

SLG

感想

まさかココまで好きになるとは思いませんでした。
基本的に私はシミュレーション苦手なんです。RPG畑で育ったようなモンなんで。
が、とある場所での情報でとりあえず始めてみたら…面白いじゃないですか。
まさか複数回のループを嬉々として経験する事になるとは。そしてプレイレポまで公開することになるとは。

1週目はAランク。が、途中、戦闘開始直後に尻尾を巻いて逃げ出すこと多数(笑)。戦えよ戦車兵。
舞ちゃんの熊本城フラグが立ちそうになって、慌てて彼女を避けるようになったり、ひたすらチキン速水でした。絶対歌わなかったし。
ちなみに1周目の彼女はののみちゃん。最初からロリコンか自分。いや、介入者は生物学的にはオンナですが。
2週目は常春学園。遠坂さんGET。学園だけって気楽だが、初日の行動を間違えて2日目にして極楽トンボ。
以後、毎日悪いウワサってのはかなり辛かった。それはいいんですが…。
遠坂さん、もっと自分の彼女を信じてください。
よりにもよってブータ(猫)に仕掛けることないじゃないですか争奪戦。しかも1週間に3回も(笑)。
3週目は魔法を使ってまた速水。彼女は壬生屋さん。
相変わらず戦闘へっぽこで、S取るのにNEP必須でした。

 

作品的には『ツボ』でした。確かにヘッポコ介入者な私には、戦闘がきついんですが、それを上回る学園の面白さ。
クラスメイトに気を使い、提案されると断れず、ひたすらに争奪戦におびえる毎日(笑)であったとしても、私はこの雰囲気が好きです。
エンディングを見た後、何の疑問も抱かずに次のループを開始してしまうってのは、すごいことだと思います。

ちなみに1番好きなキャラはイワッチだったり(笑)。

 

プレイレポートがあります。

  • [permalink id=4210]田辺 真紀プレイ[/permalink]
  • [permalink id=4212]芝村 舞プレイ[/permalink]
  • [permalink id=4224]中村 光弘プレイ[/permalink]
  • [permalink id=4235]壬生屋 未央プレイ[/permalink]

クロノクロス

機種

PS

ジャンル

RPG

感想

トリガーの方にアレだけ嵌ったので、かなり期待してたんですが。私的にはちょっと期待はずれです。
いや、面白くないってわけではありません。
ただ、キャラ増えすぎで、各々のイメージが薄れてしまったように思います。
まぁこれ、6以降のFFみんなに言えるんだけど。

この作品、攻略本見ないでベストエンド見れた人って、一体何人くらいいるんでしょうか。
私はダメです。えぇ、あんな仕掛け、簡単に見過ごします(つーか、聞き流します)。自信がありますよ。この先何度でも言いますが、当方、『ぬるゲーマー』なんで。(威張るな)
あと、トリガーのキャラが死んでるのも納得いかなかったのです。
前作でアレだけがんばって世界の未来を救ったのに、その数年後には死んでしまう彼らが、あまりにも軽く扱われたような気がしたのですよ。
まぁ、アレも、数ある時の流れの中の1世界でしかないんでしょうが。それでも。
この先、いくら私がトリガーで世界を救っても、彼らの先が見えてるんです。やる気もなくなるってもんです。

…あれ、なんか文句ばっかりだな、おかしい。

作品中で好きなのは、音楽ですね。
前作の流れを明らかに継いでいる曲を聴くと、なんだかとっても嬉しくなりました。単純です。
そして何より。
エンディング曲のギタリストが吉良知彦さんだったのがこの作品の全てですね。(言い切るなぁ!)
ZABADAKの吉良さん(のギター)に、こんなところで会えるとは思いませんでした。

かえるの絵本

機種

PS

ジャンル

RPG

感想

お店でパッケージのかわいらしさに引かれ、予定外に購入。そしたら久々に『キャラ萌え』した作品です。ちなみに買ったのはベスト版です。

呪いでかえるの姿に変えられ、自分の過去さえも覚えていない主人公。(デフォルト名色々)
そんな彼(彼女)は、町外れに住む魔術師に、1年の期限付きで人間の姿に変えてもらいます。
自分の記憶、何故かえるの姿でいるのかを、この1年の間にコロナの町の仲間達と探す話です。

やっぱり、主人公で女の子が使える作品はいいですね。当方一応オンナなので、やっぱり女の子を選べた方が嬉しいですよ。
で、嵌ってしまったのですよ。アルターに。
こんなベタベタな戦士キャラに嵌ったのはホントに久しぶりですね。
基本的に私は、線が細いだけのオトコには嵌れないのですよ。あと、明らかにおこちゃまなのもダメ。
そうすると、当てはまる人が限られてしまうのですね。
…ん? って事は消去法か?(笑)

作品的には、ちと単調だったと思います。エンカウント少ないし、ストーリーは目指す方向が決まると1本道で。
でも、冒険で出来上がる絵本が可愛いんです。絵が!
この可愛さにやられたといっても間違いではないでしょう。
エンディングは複数。とりあえず、基本である3冊の金の絵本は入手しました。
プラチナの絵本(レアエンド3種)も1冊は見ました。
あと狙うのは、ロストエンド(アルターと一緒)と、白竜編(アルター選択)ですね。

…ホントにアルターしか見てませんね自分…。

かえるの絵本

機種

PS

ジャンル

RPG

感想

お店でパッケージのかわいらしさに引かれ、予定外に購入。そしたら久々に『キャラ萌え』した作品です。ちなみに買ったのはベスト版です。

呪いでかえるの姿に変えられ、自分の過去さえも覚えていない主人公。(デフォルト名色々)
そんな彼(彼女)は、町外れに住む魔術師に、1年の期限付きで人間の姿に変えてもらいます。
自分の記憶、何故かえるの姿でいるのかを、この1年の間にコロナの町の仲間達と探す話です。

やっぱり、主人公で女の子が使える作品はいいですね。当方一応オンナなので、やっぱり女の子を選べた方が嬉しいですよ。
で、嵌ってしまったのですよ。アルターに。
こんなベタベタな戦士キャラに嵌ったのはホントに久しぶりですね。
基本的に私は、線が細いだけのオトコには嵌れないのですよ。あと、明らかにおこちゃまなのもダメ。
そうすると、当てはまる人が限られてしまうのですね。
…ん? って事は消去法か?(笑)

作品的には、ちと単調だったと思います。エンカウント少ないし、ストーリーは目指す方向が決まると1本道で。
でも、冒険で出来上がる絵本が可愛いんです。絵が!
この可愛さにやられたといっても間違いではないでしょう。
エンディングは複数。とりあえず、基本である3冊の金の絵本は入手しました。
プラチナの絵本(レアエンド3種)も1冊は見ました。
あと狙うのは、ロストエンド(アルターと一緒)と、白竜編(アルター選択)ですね。

…ホントにアルターしか見てませんね自分…。

パズルボブル

機種

PS / GBA

ジャンル

パズル

感想

私がオットに勝てる数少ない対戦パズルゲームの1つ。
画面下から色とりどりのバブルを打ち出し、同色のバブルを3つ以上つなげて消していく。ただそれだけの作品です。
打ち出せるバブルの色の出現率が結構ランダムで、理不尽な気分にさせられることも多いんですが、作品の単純さがそれをカバー。
単純だから、より嵌る。そんな感じで、一時期は延々とやってました。

ただ、これは贅沢だとは思うんですが…面セレクト機能がついててもいいんじゃないかなぁ、と。(一人プレイモードの場合)
後半の面で苦手なのがあった場合、その面の練習をしたくても、必ず最初から別の面を消費していかないといけないわけです。そしてその面をクリアしてしまったら、最初からやる以外、その面にはチャレンジ出来ない。
…いや、当たり前なんですけど。
せっかくパズルゲームなんだし、こういう機能がついててもいいんじゃないかなぁ。と思いまして。クリアのオマケでもいいから。

パズルボブル

機種

PS / GBA

ジャンル

パズル

感想

私がオットに勝てる数少ない対戦パズルゲームの1つ。
画面下から色とりどりのバブルを打ち出し、同色のバブルを3つ以上つなげて消していく。ただそれだけの作品です。
打ち出せるバブルの色の出現率が結構ランダムで、理不尽な気分にさせられることも多いんですが、作品の単純さがそれをカバー。
単純だから、より嵌る。そんな感じで、一時期は延々とやってました。

ただ、これは贅沢だとは思うんですが…面セレクト機能がついててもいいんじゃないかなぁ、と。(一人プレイモードの場合)
後半の面で苦手なのがあった場合、その面の練習をしたくても、必ず最初から別の面を消費していかないといけないわけです。そしてその面をクリアしてしまったら、最初からやる以外、その面にはチャレンジ出来ない。
…いや、当たり前なんですけど。
せっかくパズルゲームなんだし、こういう機能がついててもいいんじゃないかなぁ。と思いまして。クリアのオマケでもいいから。

真・女神転生 if…

機種

SFC / PS

ジャンル

RPG

感想

実は、メガテンシリーズではコレが1番好きなのです。

主人公に女の子が選択できるのがいいですね。もちろん、この作品は4ルート全部攻略しました。
レイコと別れるところで感傷的になり、アキラにはぶん殴られて人間界に戻されました(笑)。残りたかったよあの世界に…。(オトメ回路)
そういえばこの作品、学校を救うのは、パートナーが女の子の時だけなのな。オトコは自己中って事なのか?(違)
主人公は基本的に「パンツはいてない女の子」でした。三日月おじさんに売っちゃったんですね。だから最初からお金持ってるわけで(笑)。

ユミルートで主人公ガーディアンなし、ってのもやってみました。
怠惰界が辛かった! 雑魚悪魔ですら脅威でしたから。結局、あそこでリングを見つけるまでに、レベル30オーバーまで育ててます。上げすぎです。つーか、上げるの辛かったです。ガーディアンの能力値があんなにありがたいものだったとは!
でもそこでめっちゃがんばった後、軽くヒノカグツチを入手し、直後の対オオツキ戦、主人公の1ターン7回攻撃だけで終わってしまったのは非常にウケました。
大層な前口上で現れる改造教師。そのまま戦闘になだれ込むと、直後に燃える剣でたった一人の女子高生にボコられ、吐いた言葉が

「ば、馬鹿な…」

イヤにはまってましたね(笑)。