(色々な理由で)大スランプ中
今年もティルグリーグが始まりました。
例によって、連日ジャメルさんから応援依頼がやってきますよ。
もちろん! 欠かさずに応援…したいところなんですけど、例によって初日は体験授業と時間が被ってるんですよぉorz
が、頑張って走っていきます!
でも今年、ジャメルさんは重騎士ですから、出番はちょっとだけ早いんですよね。
間に合うかなぁ。
それでもとりあえず、エルグ長として子供達をやさしく引率します。
はーいみんな、私の話をよく聞いて、楽しくおしごと体験してくださいねー!
可愛らしい子供達に囲まれて、とても和む風景のはずなんですが、ポーラは多分機械的に喋ってるだけ(笑)。
ゴメンねみんな。ポーラは仕事も大事だけど、ジャメルさんも大事なの!
(実際に口にはしないけど、ベッタベタな告白です)
で、子供達が動き始めたのを確認して、即座に国立競技場へとダッシュ!
ですが…。
着いた頃にはこんな状態でした。
あぁ…負けてしまったのですね。
後でジャメルさんのステータス欄をチェックしてみたら、勝利数も増えていなかったので、多分、あっさりと負けてしまったのね…。
間に合わなくてホントごめんなさい。でも今日はお疲れ様でした。
さて、翌日も試合です。
この日はきちんと試合開始前から国立競技場でスタンバってますよ!
…あっ、ジャメルさんが舞台袖にいる! ここはきちんと応援をして…あれ、ウジェーヌさん?
ちょ…!
な、何してるんですかモテキング!
アンタ、アンタよりによってチームメイトのヨメにそのチームメイトの目の前でマジ告白って、どういう神経しとるんじゃー!
一瞬、中の人の時が止まったわ(笑)。
ポーラからは「ごめんなさい…」しか返せないからいいようなものの、もうちょっとその場の空気読めー! って言うか既婚者に言い寄るのはよせー!
誤解の無いように言っておきますが、ポーラはあまりウジェーヌさんとお話ししません。
行動範囲がずれているので、数日姿を見かけない、なんて事もザラにあります。
なので基本的には、こっちからウジェーヌさんにコナをかけるようなマネはしていないのです。ぶっちゃけ知人の方がよく話すだろ、って感じなのです。
ですが…何故かウジェーヌさんはポーラにちょくちょくロック・オン☆(ウザイ)
もうホント、何回断れば諦めてくれるのよorz
まぁそんな衝撃的なシーンを試合開始直前に見せられたから、なんでしょうか…。
ジャメルさんKO負けorz
って言うか、フィルス騎士隊の先鋒のリアナさんがやたら強くて、イクルス騎士隊の3人は、リアナさんたった1人にボッコボコにされてました。
た、確かに今、イクルスの3人(って言うか騎士長以外)は気持ちがバラッバラでしょうからねぇ(笑)。
さすがにこれはあんまりだと思ったので、帰宅後、ジャメルさんが寝る直前にお約束をしておきました。
あのね、今後ポーラが「おつきあい」をするのは、ジャメルさんだけなのよ。
それでね、デートに行くのも、ジャメルさんだけ…じゃなくて、アントワーヌ様とも行くし、前にはリリアさんとも行ったし、いずれはリタさんとも行きたいんだけど…だ、ダメ?
(ダイナシ)
ですが。
ポーラとジャメルさんのデートはともかく、今年のイクルスはホントに調子が悪いようです。
17日のガンテス戦も、18日のフィルス戦も、相手の先鋒が「○○無双」状態。
ついには誰も1勝もせずに終了してしまいました。な、なんてことだ…。
ちなみに。
せっかくですので、19日のフィルスvsガンテス戦も見に行ってみました。
そこで、ちょっと珍しい(かもしれない)シーンを目撃。
1対0というしょぼい試合結果なのはまぁ置いておいて。
実はこれ、延長後のシーンです。
当初の試合カウント中には双方に決定打が出ず、0対0で終わる…かと思いきや、そのタイミングでカウントが10ほど追加されました。
で、そのラスト10カウントの間にリアナさんがプチッと1ポイント決めて、ようやく決着が着いたってところです。
オルルドでは同点で試合時間が終了したら、問答無用で左側の選手に1ポイント加算されて勝負がつきましたが、ナルルの場合は延長する、って事なんでしょうか。
もちろん延長すればその分時間もかかります。
この日も、試合後の表彰式が後ろにずれ込み、ポーラが国立競技場を後にしたのは夕方になってからでした。
もしかして、良くある事…?
新しい友達
ほぼ1年前、アンネリースさんがポーラの元からいなくなってしまいました。
ナディアさんに続いて、ずっと頼っていた、そしてずっと可愛がってもらっていた(妄想)アンネリースさんの事は、やっぱりずっと頭の片隅に残っていたのです。
ですが。
アンネリースさんもやはり、ポーラの中で「思い出」に変わりました。
大事なヒトを思い続けるのは、いなくなってから1年間だけなんですね。
確かに、ポーラもローク・エルグで無意識にナディアさんやアンネリースさんを探す事はなくなりました。
でも、やっぱりずっと忘れないのよ。
さて。
アンネリースさんの代わりに、ポーラにはまた、新たな友人ができました。
ズライカさんです。
スクショは全く残っていないのですが、彼女はとても熱心にポーラの所に寄ってきてくれてました。
成人直後くらいにズライカさんからの友人判定をクリアしてからと言うもの、ほぼ毎日ロークエルグにやってきて、
「あなたの事、昔から~」
と、むしろ定型挨拶のように繰り返してくる彼女。
それはまるで、お付き合いをする前のジャメルさんのマジ告白アタック(笑)のようでした。
なんかね、そういう事されると、やっぱり気になるじゃないですか。
って事で、ポーラの友人欄にするっと滑り込んでもらう事にしました。親友とみなすのはもう少ししてからかな。
ポーラにとって、初めての年下友人です。
性格は、負けず嫌い。
これ見て妙に納得しました。あぁ、「友人として見てもらうのを諦める」って選択肢は、ズライカさんの負けず嫌い辞書にはなかった、って事なんだろうなぁ、と。
ん?
要はポーラ、NPCさんからの「押し」に弱い、って事なのかしら?
これは気をつけないといけませんね。
これがマジなら、モテキング・ウジェーヌさんのマジ告白アタックもうっかり受けてしまうような事になりかねませんからね(笑)。
女王様のオトモダチ
またアントワーヌ様に誘われましたよ!
ホントは、今回はポーラの方からお誘いをしようかと思っていたんですけどね。
と言うのも。
実は、今年3日にもアントワーヌ様に誘われているのです。
ですが、翌日はポーラの出産予定日。(さらには評議会)
さすがにこれは遊びに行けないでしょう、と言う事で、初めてお断りをしてしまったのです。
それがちょっと申し訳なかったので、ある意味「埋め合わせ」をしようと思っていたのですよ。
でも、誘おうが誘われようが、遊びに行くなら一緒です!
もちろん一緒にお出かけする事にしました。
当日は朝から待ち合わせて、いつものように嘆きの崖に…あっ!
ジャメルさーん!
アントワーヌ様と嘆きの崖に遊びに行ってきますねー!
(ここで会ったのは偶然ですが)出かける時にはきちんと、誰と、どこに行くのかをジャメルさんに報告です(笑)。(子供か)
アントワーヌ様とは、いつものように変わらぬ友情を誓い合いました。
…実は今年の年末に、もう1回アントワーヌ様に誘われてデートに来ています。
ポーラのどこが気に入っているのかわかりませんが、積極的にお話をしにきてくださいますし、こんな感じでデートにも誘ってくださいます。
とてもありがたいし、ポーラにとっても嬉しいことです。
でも…。
多分、アントワーヌ様は寂しいんだろうなぁ、と思います。
去年、とても仲睦まじかったヴァルター様をお見送りして、それからずっと1人ですからね。
いや、一応娘であるロージー様(ポーラと同い年)と一緒に住んではいるのですが、それでも、やっぱり、ね。
自分の子供とはデートできませんからねぇ。
ポーラと話すことで、アントワーヌ様が少しでも楽しい気分になっていてくれるのであれば、それで充分です。
何時でも誘ってくださいね。休日は空けておきますよ!
…まぁ時には、ジャメルさんの早朝アタックで埋まってしまう可能性もあるんですけど(笑)。
初々しい2人
アントワーヌ様とのデート後にまた王宮前大通りを歩いていたら、プルネラさんから声をかけられました。
…えっ、去年成人して、もう結婚?
は、早いなぁ。
6歳で移住してきて9歳でようやく結婚したポーラからすると、とてもまぶしく感じますよ。
もちろん、「結婚はいいよ~」と言っておきました。
ダイスキな人と一緒にいられるって、ステキですよね。
式にはもちろん参列。
プルネラさんは、ポーラの親友リリアさんの一人娘。
結婚式には…そうか、新婦の親として出るのは父親だから、リリアさんは前には出てこないんだ。
お母さんは、他の方と一緒に娘の晴れ姿を見守っているのね。
ちなみに結婚相手はオーバンさん。2歳年上のお兄さんです。
2人は、プルネラさんのファミリーネーム「コールス」姓を名乗る事にしたようです。ホントおめでとう!
ヨメ候補誕生(気が早い)
バルトロメイさんのところにお子さんが生まれたそうですよ!
早速お祝いに駆けつけました。
可愛らしい女の子でした。
マート君はお兄ちゃんになったのね。
このタイミングで生まれたって事は、うちのアンタレス君と同学年。
この先ずっと仲良くしてくれるといいわね。
そしてあわよくば我が家にヨメに…!(落ち着け中の人)
身辺整理
ポーラも結婚して1年。
もう、外のオトコノヒトを如何こう言うような立場ではありません。
って言うか、今更男友達からの評価を上げる必要性もありません。
って事で。
専用棚にあるモノを処分する事にしました。
セシルの香りです。
(4つ目の小さいロツは無視してください)
独身時代は、これ持って国内を歩き回ってたんですよねぇ。
ジャメルさんのところにセシリアの花を宅配する時も、必ず1つは持って行ってたんですよね。
(香りで誘惑してたポーラ(笑))
でも、もう、必要ないですよね。
きちんと「たった一人」を見つけましたからね。
って事で、ちょっと売りに行ってこようとしたら、朝イチのジャメルさん会話発生。
…どうやらポーラの気持ちを分かってもらえたようです。中の人がそう解釈しただけかもしれませんが(笑)。
翌日はエナの日。
走って王宮前大通りに向かったので、ポーラははぁはぁ言ってます。
そんなタイミングで呼び止められたので、デートの行き先はリコ温泉になりました。
ロツパンを作る気マンマン(笑)のジャメルさんに、いつものように話しかけます。
…ハイ。
最近かなり平和だったので、ポーラ(と中の人)は油断しきっていました。
まさかこのタイミングで「まだ、実感ないな」とか言われるなんて…!
ええーっ!
(スイマセン。油断しきっていてスクショ撮れませんでしたorz)
ルビの浜に行ったときは毎回、「オレもそう思う」って言ってくれてるじゃないですか!
何で場所がリコ温泉になるとこうなっちゃうのよジャメルさん!
しかし、その後交わした温泉特殊会話では、「また来たいね」に対して「聞くまでもないな」なんてオトコマエな台詞を返してくださいました。
…久しぶりに2人で温泉に来たもんだから、結婚翌日の初々しい夫婦デートの雰囲気を思い出してたんだ、って事にしておきます(笑)。