【ピンキーさん・ゲーム・そのほか】売り子で客引き

いつもよりもかなり早目に目を覚ましました。
で、着替えて、オットと一緒に家を出ます。
町田からロマンスカーで一気に新宿へ。で、ここでオットと別れまして、私は一路、有明へ。
本日は友人のKちゃんのお手伝い。
1日イベントで売り子をする事になったのですよ。

   今日の「戦場」

…これは実は帰りがけに撮った写真。
こういうイベントらしく、右手にカート、左手にカメラを持って、イベントを楽しむ気マンマンな恰好にしてきました(笑)。
帰りのカートには今日の戦利品が満載。デジカメの中にはこすぷれ写真が満載ですね! 今日のイベントでレイヤーさんがいたかどうかは知りませんが。
(私はカート持ってきたりしてませんけど。普通の小さめバッグだけですけど)

 

今回私は「サークル参加」になります。売り子ですので。
なので前もってチケットもいただいてましたので、サークル参加者入り口から会場内へ…って、サークル参加でも行列に並ぶんですか?
もっとこう、スルスルスルっと入場できると思ってましたよ。
とは言ってもこの行列、並んだまま止まっているわけではないので、比較的あっさりと会場入りできました。

チケットを渡して、友人のサークルスペースへ。
Kちゃんは既に着いてました。オハヨウゴザイマスよー。
そうしたら彼女は、

   「オハヨウ! まず手伝って欲しい事があるんだけど…コレたたんで(笑顔)

と、折り畳み傘を出してきた。
アンタ…昔から傘たためなかったけどさぁ、未だにダメなんかい(笑)。

 

さて、スペース内の設置も終了しました。

   今日捌くモノとか

実は今回、Kちゃんはプチオンリー(って言ったかな?)の主催側に立っているらしく、このスペースにはほぼ戻ってこれません。
ぶっちゃけ1日、私が1人でここを切り盛りする事になるのです。
ですが、色々とやらないといけない事があるらしくてですね。
これが売れたら○○をする、こっちが売れたら○○を渡す、「○○ってキーワードを言われたらこれを渡す」等の決まりごとが結構あったので、それを延々と反芻しながら開場を待ちます。
おなかもすいたので、買っておいたカロリーメイトで朝ごはん。

予定時間に開場です!

 

友人にはどうやら、ファンもいるらしいです。サイトを見てきてくれた方もいらっしゃるようです。

   「絵がきれいで好きなんです…!」

と、すごくドキドキしながら言ってくれたお嬢さん。大変申し訳ない。私は描いた本人じゃないんですorz
ホント正直、何故自分「ゴメンナサイ。私はただの売り子です」なんて書いたTシャツとか着てこなかったのかと本気で悩んだよ。
(そんなシャツを持っている訳ではナイ)

 

お昼を過ぎた頃には、大体スペース周りも落ち着いてきました。
しかし、延々と座り続けた自分、正直お尻が痛いんですけどorz
どう座っても痛い。
しかし、立ったところでどうなる物でもない。ひどいや。
イベント終了間際には、腰すら痛くなってきたじゃありませんか。お、おのれパイプイスめ…。

 

さて。
結局イベント終了まで9割9部方帰ってこなかったサークル主のKちゃんですが、イベント終了後のお片付けは一緒にやりましたよ。
残った本や設置用の棚等をダンボールに詰めて、会場から一気に送ってしまいます。
で、撤収前にKちゃんから聞いたのですが、どうやら今日、高校時代の友人Kちゃん(わかりにくいが別人)もサークル参加していたらしい。
しかもまだスペースにいるようなので、久しぶりに会いに行きましたよ。
下手すりゃ10年以上ぶりにKちゃんと会ったのですが、なんか直前にゴミを散乱させてしまったらしく、微妙にゴミだらけの中の再会になりました(笑)。会いに行く間が悪くてスマン。

 

この後はイベント終了後の打ち上げらしいのですが…。
最初、Kちゃんには「ジャンルの打ち上げに一緒に参加しない?」と言われていたのですよ。
でも、さすがに元ネタもほとんど知らないジャンルの方々が集まる打ち上げにひっそり参加するのもちょっと気が引けるし、何より今日1日で腰とお尻をやっつけられた(笑)ってのもあるので、今回はここでお別れ。
私は1人で帰宅しました。お疲れ様でした。

…次回売り子を頼まれることがあったとしたら、忘れずにひざ掛けを持っていこう。
サイアク畳んでイスにおけば、ふかふかの座布団代わりになるしね。

 

ちなみに。
せっかく「人がたくさん集まるイベント」でしたので、ものすごく久しぶりにDQ9のすれ違い通信を稼働させてました。
片手間の客引きだったのに、今日だけで37人ほどお迎えすることができましたよ。
1日で37人って、かなり久しぶりの人数ですねぇ。
最初に来たお客様と、終了間際にいらしたお客様がおなじだったような気がするのですが…おそらく近くのサークル参加者のどなたかが、同じようにすれ違い通信を実行していたんでしょうねぇ。

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