【そのほか】原作熱フッカツ

とりあえず、今日は読書。
昨日のDVDの影響で、姑獲鳥の夏を読みました。
分厚いわ小難しいわ猟奇的(?)だわで、個人的にはとても好きだけどやっぱりヒトによってはこれは受け入れられない系なんだろうなぁ。
って言うか、入り込んでしまう系の人には絶対に勧められないなコレ。

 

自分が読むタイプの作品って、「現代物で、リアルで、等身大で…」なんて物よりも、「時代は何時でも良く、空想的で、壮大な」物が多い気がします。
もしくは「まったりと時が流れる」系。コレは比較的漫画が多いかな。小説は基本的に↑の条件の物が多い。
で、そういうものを好む割に、作品の中で描写されている光景や状況を脳内で視覚化しない、って言うかできないタイプです。
だから、映像で猟奇的なのはあんまり得意じゃないのに、活字だと平気なんですね私。
コレが上手くできちゃうタイプのヒトには、私が読んでるやつは基本的にオススメできないのが心苦しいところです。

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