【そのほか】映画三昧その2

買い物に行った後は、借りたDVDを見るのです。

   妖怪は何処へ?

魍魎の匣です。
原作のシリーズの中ではこの話が1番好きなんですけど、原作の方で結構大事なところがごっそり削られ、オチにだけそこから派生したネタが残っていて、正直ビックリした。
イヤ、これはこれで面白かったけれど、ある意味別物になっていたような気もする。
個人的には削られた部分の方が好きな部分なので、なんだか寂しい感じになってしまった気がします。

しかし。
前作の「姑獲鳥の夏」を見たときも感じたんだけど、とにかく話がわかりにくい。
元の話を知らないと、正直ついて来れないんじゃないかなぁこの映画…。

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