火の鳥 我王の冒険

機種

FC

ジャンル

ACT

感想

妹の友人からの借り物です。

横スクロールアクションゲームです。
16枚に砕かれ、太古・現在(とは言っても大和時代)・未来にばら撒かれた火の鳥のパネル。我王は全てのパネルを集め、もう1度火の鳥を完成させる為に、時間を越えて旅をします。
(自作の)鬼瓦で足場を作り、のみを投げて敵を攻撃し、我王の旅は続きます。

原作は故手塚治大先生の「火の鳥 鳳凰偏」。同じ時代を生きた我王と茜丸の物語です。
が。
原作のストーリー、原作の重厚さ、原作の…(略)は全くありません。むしろ借りたのはキャラの名前と鬼瓦だけ。(何だそりゃ)
昔のキャラゲーって、こんな感じだったなぁ。

普通にプレイすると、大和の1面から7面までを延々ループする事になります。
それだと当然、全てのパーツがそろう事は無いです。で、各面のあちこちに隠されているワープポイントを探し出し、そこから別の次元、別の面にワープする事になります。
大和8面に行くには、ある特定のワープポイントを探し出して、ワープするしかありません。(他は一応、前の面のクリアって形でも行けるので)
散々迷いました。偶然見つけたときは嬉しかったなぁ。

それほど難易度は高くないです。アクション苦手な私でさえ、きっちりクリアできました。
つか、軽く2周できました。(2周目は敵の動きが速くなってます)

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