ちょっと前にAmazonから届いた「やおろず」を読みました。
やっぱり、最後にほろりといい話になってました。
へいじつやさんの話は、途中がどんなに大爆笑でも、きちんといい話に持っていってくれるので大変好きです。
今回の話も、澄香と家神なんて、絶対ラヴラヴになんてならないのに、それ前提できちんと愛の溢れた話になっていて、とてもツボでした。
さて、読んだから、オマケページを見に行かなきゃ!
ガリレオ原作(「やおろず」と一緒に届いた)も途中まで読みました。
…ドラマって、原作と全く話違うのな。
絡む相手が草薙さんから内海さんに代わったからとかそういうレベルではなくて。
どっちかというと、原作から持ってきているのは、
探偵がガリレオであるということ
トリックの大半
人名
くらいなんじゃないかな。
原作の方が淡々と話が進んでいきます。
これはこれで好きかも。
で、ドラマは今日が最終回。
…いやぁ…。
正直、レッドマーキュリーの出来はどうかと思う。
何だあのハリボテ。どこの小学生の工作だよ。
もうちょっと金属部分にリアリティを持たせるとか、むしろ最初から安っぽいプラスチックで作るとかなかったんだろうか。
話の持って行き方自体はとても楽しめました。
ピンクのケーブル。
なんか結構最近、そんな感じの話(2択かと思ったらもう1つの選択肢があった系)を別で見た気がするんだけど、どこでだったかなぁ。