引越しなんて滅多にしないので、この状況は新鮮です。
新しい家に慣れきれずにおたおたするのは今だけですから。
例えば。
今度の家の構造上、子機無しの電話ではどうしても問題がある(今までの家は問題なかったんですよ)ので、やっと子機つきの電話を買いまして。
子機同士の通話方法を取説首っ引きで実行してみたり。
キッチンから風呂にお湯が張れるんですが、栓を引っこ抜いてあるので結局風呂場に行かなきゃいけなかったり(笑)。
寝室の電気のスイッチは部屋の入り口にあるんですが、紐を引っ張ってつける生活が長かったもんで、暗い中のしのしと部屋に入っていき、暗い中で無い紐を一生懸命捜してみたり。
こういうネタは、慣れるまでが勝負です。(え？)
この生活が普通になっちゃったら、よっぽどでない限り起きないですからねぇ。

こんな「初めて物語」は、結構ゲームでも簡単に発生します。
初めてワーネバやった時とか、ルナドンやった時とか、ガンパレの時もそうでした。森でもあったな。
自由度の高い系は、その高すぎる自由度のせいで、序盤オロオロします。
初心者、素人なので、通常ならやりそうに無い間抜けな事をガンガンします。
そして自分自身、それが面白いと思うんですね。
こなれてくると、いろんな事をそつなくこなすようになってしまうんで、笑い半減なんです。(ゼータク)