お引越し
ナルル王国に移住して3年目。
今年のポーラは役職もなく、「気楽なAランク」となりました。
エルグ長の服から普通の服に着替えて、と。
ローク・エルグ長邸宅からもお引越しです。
今までありがとう!
で、新しいおうちはこちら。
メイビ区の5-1です。
(走ってきたのではぁはぁ言ってます(笑))
内部はピンク基調でなかなか可愛らしいお部屋ですよ!
…で。
新居で引越しの荷解き(壁に花を飾るとか)をしていたら、新年祝賀に出るの忘れたorz
ちなみに、このメイビ区5にある5軒には、全てどなたかがお住まいです。
5-2には、コールスさん夫婦(バーナビーさんとリリアさん)と、子供のプルネラちゃん。
5-3には、イフチェンコさん夫婦(レギーネさんとフベルトゥスさん)と、子供のグリッティちゃんとロティちゃん。
5-4には、ブラックさん夫婦(アンネリースさんとディオニージさん)と、子供のバルトロメイさんとマドンナちゃん。あ、バルトロメイさんの近所に来たんだ。
(ちなみにこちらのアンネリースさんは親友とは別人)
そして、ポーラの家のお向かい、5-5には、ブーテナントさん夫婦(ギャレスさんとトルーデさん)と、子供のエウラリアさんとアンガス君。
…は、初めてこんなにぎやかな所で暮らせるよ!
1年目はご近所全て空き家だったし、2年目はそもそも回りに家がなかったからなぁ。
誕生日
ポーラは8歳になりました!
この2年の間に友人達も増えまして、たくさんのお祝いの言葉をいただけましたよ!
…そういえば、今回お祝いの言葉をもらえた友人男性達、全員ポーラの1歳上だ。
別にこの年代の人を狙って友人関係を結んだつもりはないんだけどなぁ。
思いの外大勝利
この日、シルフィス・ティルグに訓練をしにいったら、そこでジョシュアさんが訓練をしていました。
あ、こんにちは! 訓練頑張ってください…え?
うわ、元カレに練習試合に誘われたよ。今日、ポーラは誕生日なのに、そんな事お構いなしらしいな(笑)。
強い方と対戦してみるのは、経験的にも大変有意義だと思います! 胸を借りるつもりで、その申し出受けさせてもらいます!
…おやぁ?
逆は予想していましたが、ポーラが完封勝ちってのは正直、思ってもいませんでしたよ。
試合後に「負けるかと思った!」と、正直な気持ちをぶつけてみたところ…。
相当悔しかったようです(笑)。
またいつか試合しましょうね!
ところで。
こちらにも、ジョシュアさんの妹であるカヤちゃんがいます。
ナルルでは、入学前の子供がご両親のどちらかに付いてくるという大変可愛らしい光景をよく目にするのですが。
カヤちゃんはご両親ではなく、年の離れた兄ジョシュアさん(7歳差)にくっついて回っているようです。
(去年のデートの時もいたしね(笑))
こちらのおうち、実は既にお父さまは亡くなられてます。
カヤちゃんにとってはジョシュアさんがお父さん代わりって事なのかなぁ。
自分からのアタック
ポーラにはなんだか大量に男友達がいるのですが、友人、知人関係なく、「付き合ってくれない?」と散々言われるのです。
で、それに対して「早すぎるんじゃない?」と返し続ける日々を送っていたのですが。
たった1人、「ごめんなさい…」しか返せない方がいらっしゃいました。
それは、去年友人になったジャメルさん。
他の方からの選択肢は、「早すぎるんじゃない?」の時と「ごめんなさい…」の時と混ざっていたりするのですが、ジャメルさんだけは、当たり障りのない会話以外の時は「ごめんなさい…」しか返せない。
ホントこれ、ドユコトー?
…これ、もしかしてこっちから行ったらどうなるんだろう…?
(中の人のとてつもない好奇心が働きまして(笑))ポーラはちょっとジャメルさんに仕掛けてみる事にしました。
あ、あの、ジャメルさん。…私と付き合って欲しいんだけど…
(会話選択前のスクショ撮り忘れorz)
何この可愛いの。
今まで何度も何度もポーラに対して付き合って付き合ってと言いまくっていたのに(そのたびに「ごめんなさい…」だったんですが)、いざ自分が言われたらこの反応ですか。
あぁ…じゃあ今までの告白はホントいっぱいいっぱいだったのかもしれないなぁ、とか、もしかしてむしろそういう系に慣れてないのかなぁ、とか、色々妄想が働きますね。
とりあえず中の人的には、この一言で高感度急上昇です(笑)。
こうしてポーラに、新しい恋人ができました。
しかし…。
今更スクショを確認していて思うんですが、ポーラってば、なんつータイミングで告白してるんだ。
よりによって色々な方に囲まれまくった状態でって、なんてものすごい公開告白(笑)。
も、もしかしてジャメルさんのキョドりの原因は、このシチュエーションにもあったんだろうか。
(殴りあわない)バトル開始?
ジャメルさんには既に別の恋人がいるようですよ。
リタさんです。
リタさんと言えば…ジョシュアさんとの別れ話を(偶然にも)真横で聞いていた方ですよ。
(記事では没にしましたが)、2年前に技を伝授した方でもあります。
そのリタさんが今度は恋敵ですか…。
これは、結構厳しいですよ?
何故って、リタさんとジャメルさんは同じティルグ員。
普通にティルグに訓練に行けば、会う確率はとても高いのです。
さらに、家の位置もあります。
(資料として後から撮ったので、日付が随分先の物になっています)
この比較的狭い地域に、3人とも住んでいるのです。
結果、どういう事になるかというと…。
毎朝ポーラは、リタさんの家までいそいそと会いに行くジャメルさんを見る事になるんですねorz
ま、まぁ仕方ないのです。
2人は付き合い期間も長いみたいですし、時々デートにも行ってたみたいですし。
でも、戦わずして撤退、なんてのはあんまりなのです。
多分腕力ではあきらかにかなわない(笑)と思いますが、ちょっと頑張ってみようと思います。
まだまだ友人増殖中
3年目ともなると、顔見知りも増えてきます。
外を歩くとやたらと話しかけられるので、ぶっちゃけ人の見分けがついていないポーラですが、その中でも何人か、(ポーラ的に)感じの良い方、覚えている方も出てきました。
遊び好きなウジェーヌさんと友人になりました。
恋人いるのにまだ男友達を増やしたのか、とか言われそうですが、彼と友人関係を結んだのはポーラがフリーの時期…って言うかちょうどポーラの誕生日の日でした。
その後、ポーラに新たな男性友人は増えてません。ウジェーヌさんが最後の男性友人となりました。
(ただし、友人だと思われるのは別に構わないので、今のポーラは「何でもいいからみんなにいい顔しとけ!」という八方美人にも程があるだろって状態です(笑))
友人は多いと嬉しいですよね。
もう男性と友人にはならなくてもいいけど、女性ならもっとたくさん欲しい!
なので、よく話す方々にアタックします。
で、ついに。
やっぱり遊び好きなリリアさんとオトモダチになれました!
(いつもの「私も楽しい」系の台詞のスクショを取れなかったので、その後もう1回話しかけたときのスクショ)
リリアさんは、ご近所に住んでいる比較的ポーラの年齢に近い友人です。
これからよろしくお願いします!
さらに。
アントワーヌ様とも友人になれました!
これで、女王様とその旦那様の両方と友人関係を結ぶ事ができました。
アントワーヌ様は「まじめ」なお方。
まじめな女王様と、泣き虫の旦那様。2人は同級生。
…子供の頃の2人の様子が目に浮かぶようですな(笑)。
先が思いやられるorz
せっかく恋人になったジャメルさんと、デートに行ってみました。
初デートですからね。お弁当を作っていきますよ!
で、例によっていにしえの広場に行ったのですが…。
普通に失敗しましたorz
これではお弁当会話も出てこないじゃないか!
ど、どうしようこのサンドイッチ…。
うん、せっかくだから食べてもらいましょう。
これ、作ってみたんだけど、どう?
喜んで食べてくれました。
ですが…。
ホント、 せっかくのオイシイシーンの スクショ取れなくて中の人は凹んだんですが。
食べてる時の効果音が「パサ パサ」だったんですよ…orz
ええー! なんでェー!?
べ、別に作り置きとかじゃないよ?
って言うか昨日の夜作ったんだよ?
よりによって最初の手料理が失敗気味ってどういう事なのよ!
(この出来事によって、中の人的に「ポーラ=家事に難のある娘」という式がインプットされた(笑))
ま…まけない。がんばる。
と、決意も新たに仕事をするポーラの図。
(この日は放生の日でした)
誘われるのはステキ
失敗デートの翌日。
待ってても会いには来てくれないジャメルさんに、朝から会いに行ってみました。
って言うか、家まで会いに行くのは初めてなんですよ。
とりあえず家の前で一呼吸。
ジャメルさん、おはようござ…あれ?
家の前で気持ちを落ち着けていたら、気になったのか(笑)家から出てきてくれまして。
その場で明日のデートのお約束をしてしまいました。
うわ、なんかこれ、普通に嬉しいんですけど。
初カレだったジョシュアさんは、いつ会いに行ってもステータス欄が「待ち合わせ」で、偶然スケジュールが空いてた日にポーラが無理矢理お約束を取り付ける…といった感じだったんですよ。
なので、ジョシュアさんから誘われた事って、なかったんですよねぇ。
前カレと比べるのはどちらに対しても申し訳ないのですが、(中の人的に)嬉しいサプライズ。いいなジャメルさん。
って言うか、あの出来の悪い手料理食べた翌日にお誘いしてくれるジャメルさんって…。
も、もしかして、ドジっ子、ダメっ子萌えの人?
(恋人に対して何言ってんの)
で、翌日アクティカの古城へと行きまして…。
ジャメルさんリードで手を繋ぐ。
ちなみに、ジャメルさんからも「まかしとけって」発言をいただきました(笑)。
では、ジャメルさんがたくさん稼いで、この古城にポーラと一緒にお引越ししてくる日を楽しみにする事にしましょう。