192年(1)

はじめまして!

192年 3日。
とある国からはるかに海を越えて、無事にナルル王国にやってきたポーラ・スター。

ステータスの1ページ

この国で暮らす事になった家は、シンザー区1-2。
この先働く事になるローク・エルグにも比較的近い、なかなかステキな所です。
(画像では、カレンダーを見てステータスチェックをしているようになってますが、手鏡使用で確認しています)

早速家を出て、ご近所を巡ってみます。
同じエリアに住んでいる方とはオトモダチになりたいですしね!

(シンザー区1のエリアを巡ってみる)

このエリア、ポーラ以外誰も住んでないんですけどorz
何と言う寂しい区域に住む事になってしまったのですか。

 

エルグ長さんについて行く

気を取り直して、国内を巡ってみる事にしました。
これから長く暮らす事になるこの国、どんな所なのかしっかり知っておかないとね!

と、ウロウロしていたら、ローク・エルグの前でエルグ長さんに捕まった!
せっかくなので、新しい職場になるローク・エルグを案内してもらう事になりました。

ここで働きます

明日からはここで働く事になるのかぁ…。なんだかワクワクしますね!
(注:翌日4日は休日なので働けません)

ちなみにエルグ長、出産したばかりだったようです。
ぶっちゃけ今日会ったばかりだと言うのに、いきなりお祝いの言葉をかける事ができました。

 

王族の方々

この国を治める方は、アントワーヌ・ランス様。女王様です。
(初めて会った時のスクショ撮り忘れたorz)

この国では、王族の方も他の方と混じって訓練したり買い物したりしているみたい。
よくよく観察してみると、王族の証であるランス姓の方がかなりいらっしゃる。
で、王族だからと言って何か違うかというと…せいぜい相手への呼びかけ方が違うくらい?
「殿下」とか呼んじゃったりします。それ以外は普通っぽい。

気さくだよなぁ。

こ、こんなデッカイの収穫したよ!
何コレ。くりぬいたら中に入れそうなほどに大きいじゃないか(笑)。

 

ちなみにポーラは、朝イチで職場に出かけ、午前中はひたすら仕事。
午後になったら1度家に戻り、その後は国内をフラフラしてみる事にしました。
どんなに遅くなっても、一応夜は家に戻ります。
こんなに平和な国とはいえ、一応ポーラも「ヨメイリマエ」の女の子ですからね!

 

はじめての料理

この国では、職場以外でも色々な物を入手する事ができます。
道端には食べられる茸やハーブ類がたくさん自生し、水辺で釣りをすれば魚を手に入れることができます。
海岸では貝も掘ることができます。
もちろん市場でも購入できます。市場では、シーラ・エルグで獲れる魚類も購入できます。
で、そうやって入手した物を使用して、料理をする事ができるのです。

最初に作ったのは、釣ったアヨとシジ茸で作る「マルダダール」。
早速テーブルに座って、いただきまーす!

激辛です

…どうやら辛かったらしい(笑)。

 

はじめてのお誘い

夜、いつものように国内をウロウロしていたら、

夜は飲みましょう!

飲みに誘われました。
それはゼヒ、ご一緒したいじゃないですか!

と、後についていったのですが…

いむとポツーン

雨が降ってきて、どうやら気が変わってしまったらしい。
途中で回れ右して帰ってしまわれましたよ。ええー?
思わず、寂しげに佇んでしまったではないですかorz

 

放生の儀式

7日。
今日はお昼頃からエルグで「放生の儀式」というイベントがあるようです。
ちょっと早めに行って、いつもの仕事をしつつ待っていたら、午後になってたくさんの人がエルグに集まってきましたよ!

こんなにたくさんいたのね

 

エルグ長のナディアさんの挨拶によって、イベントは始まります。

開式のご挨拶

どうやら今日は、「いつもとは違う大事なもの」の種を蒔く日らしいです。
これは、いつも仕事をしている畑ではなく、専用の畑(ココモ農園)に蒔いておくらしい。
いつもの種とは違って、収穫までに時間がかかるらしいです。

どう見てもこれは…

これが、「ココモの種」です。
一見ブドウのようですが、ブドウじゃなくてココモです。
これをみんなでココモ農園に蒔き、収穫の日を待つんだそうです。
どんな実がなるのか、(バレバレですけど)今から楽しみですね!

 

ひとやすみ

例によって外をウロウロしていたら、さすがに疲れて走れなくなってしまいました。
ちょっとだけベンチで一休みです。

グッタリ

…疲れてハァハァ言っているんですが、なんだか夜のベンチで1人ため息をついているように見えるのは何故だ(笑)。

 

体もきたえなくっちゃ

もちろん仕事ばっかりしている訳ではありません。
たまにはティルグのエリアに行って、訓練をしたりしています。
なんとなく訓練道具をドツいていたら、練習試合に誘われました!

勝てるわけがない

…まだ、基本技(風の剣)しか覚えてないんだもんな。あっさり負けましたよorz
(しかし相手もたいしたレベルではなかった模様)

しばらく「剣の道」に進む気はないんだけど、さすがに基本技3つはきちんと覚えておいた方がいいよなぁ。
って事で、この後ラモン先生に教えを請いまして、「火の剣」「水の剣」を教えてもらいました。
これ以降の技については、まぁ、おいおい覚えていけばいいでしょ。

 

…その後も練習試合に誘われて

ポイントは取れた!

やっぱり負けていた(笑)のですが、ある日…

何と言う女神…!

な、なんですってぇー!

技を教えてくださるのですか! いいい行きます行きますもちろんついて行きます師匠!(いや、師匠って(笑))
(あれ、よく見たらこの師匠、失恋王だったんだ)

技の伝授場所であるアラクト渡船場へと移動し、簡単な試験の後、

新技ゲット!

無事に突風剣を伝授してもらえました。
ありがとうございます師匠。大切に使わせてもらいます!

さて、技をセットして、と…。これでカンペキです。

 

その直後に誘われた練習試合では

オイ強すぎだろおまいorz

KO負けしましたorz
あ、相手が強すぎたよ…。

でも、その後の試合では勝てました!

ようやく勝てた!

これがポーラの初勝利ですよ!

 

うちの女王様

この国の女王様であるアントワーヌ様。
ポーラは普通に生活して国をウロウロしているだけなのに、あちらこちらでお見かけします。
この前は、光の川辺でハァハァしながらのもったいないお言葉をいただくことができました。

呼吸を整えてくださいませ

「みんなと~」としか返せないのが歯がゆうございます…。

 

この女王様、確かにあちらこちらでお会いするのですが、よく考えると訓練場所とか各ティルグの訓練場とかでお見かけする事が多い気がします。
この日もアクアス・ティルグで訓練をなされてました

どんより

何があったんですか。
頭上に「どよ~ん」なんて出てる方、この国に移住してきてから初めて見たんですけど(笑)。

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