エンドネシア

機種

PS2

ジャンル

キモチイーRPG

感想

MOON系ゲームコジンテキ第3弾。(ホントはL.O.L.ってのがあるんだけど未プレイなので)
学校帰りに公園で笛の練習をしていた主人公が、エンドネシアという島にいつのまにか連れてこられ、元いた場所に帰る為に、島の中にいる50体の神様の封印を解いていくというもの。

ここの作品、なんかだんだん難しくなっていってるような気がする。
MOONの頃は、まだ自力でいい所までいけそうな難易度だったんだけど、UFO、エンドネシアと、だんだん見当もつかないような内容のヒントが散らばるようになってきた。
しかも、完全攻略が基本になっている。全てのモノをGETしないと、エンディングには行けない。
まぁ、悪いことではないんだけど。
ここの作品は、問題は難しく、かといって攻略本を入手すると、単なるメンドクサイ作業になってしまうような所があるし。
ただ、だからといってそれが全部ではない。
個人的に攻略本見てもわかんない所も沢山あった(UFOは攻略本で丸見えだったしな)し。
あと、ホントに自力で何とかしないと先に進めないような所もある。
リズムの神様とか、スピード狂の神様とか、戦争の神様とかさ。
とくに私は、サソリレースに勝つことができませんでした。ありがとうオット。おかげでエンディング見れたよ。リズムのカミサマは1発だったのになぁ。
世界観は非常に好きですね。エンディング2つも納得できたし。

で、攻略本の方は今回ドきつ過ぎたような。
成長した主人公があの頃の影響を強く受けすぎてるってのは、笑えるのかもしれないけど、なんか、痛かった。
考えすぎなんでしょうがね。いろいろと。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です