ワンダープロジェクトJ

機種

SFC

ジャンル

育成

感想

ちっちゃいギジン(これは…機械人間、とでも申しましょうか)のオトコノコ、ピーノを教育して、目の前に立ちふさがる様々なイベントをクリアしていく作品です。
1つ1つのイベントは、結構のほほんとした雰囲気。が、根底にあるのは、人間とギジンの確執。人間に似せて作られたピーノは、ヒトとギジンの橋渡し役をしていく事になります。

何もわからない状態での、ピーノの突拍子もない行動が、見ていて和みました。
例えば、絵本で腕を鍛えてみたり、ゴムボールに祈りをささげてみたり。まぁこの辺は、単に和むだけだからいいんだけど。
お願いだから、ミー(ネコ)やコッコ(ニワトリ)を食べようとするのはヤメレ(笑)。
能力値の1番高いものによって、言葉遣いが変わったりします。礼儀正しかったり、体育会系だったり。
つか、クルクル変わりすぎ。いくら人間そっくりだったって、それはアヤシイよ。さすがにばれるよ。

一応、それなりなどんでん返しの後、エンディングに突入します。
全部で3つあるエンディング。1周目は通常エンディングしか見られません。で、2週目以降は育成期間の長さによって、残り2つのエンディングも見ることができるようになります。
一応、通常、ベストのエンディングは見たんだけど、私は通常エンディングが好きかなぁ。

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