あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

どうでもいいけど年賀状が届かないんですが。
私にはマメな友人たちや保険のおねーさんやらがいるので、年賀状0件ってのはありえないんですが。
なんだよ事故でも起こってんのか？

昨日かなり遅くまで起きていたのに、6時半には目を覚まします。
(この時点で外に出かける親子連れの声を聞きました。おそらく初詣に行く方でしょう)
で、上着を着て、最上階へ。
去年と同じように、初日の出をしっかり撮影しておきました。
これを更新できるのは…いつになるかなぁ。1月中にいけるかどうか。

で、寝ました。
さすがに体力がもたねぇよ。

夜、年末に借りておいたDVD「どうぶつの森」を見ました。
明日には返さないといけないし。
結構面白かったんですが、ゲームで面白かった「部屋を作る」とか「村をの環境を整える」とか「虫や魚で博物館を充実させる」とかがまるっとスルーされていて残念。
(いや確かに、「物語」にする場合は絡めにくいネタではあるんですが)
なんていうか、「アイテム」のにおいをほとんど感じなかった。家具とかもそのまんまの大きさだったし。たぬきちさんが葉っぱにしてくれるんじゃなかったのか。
村のイベントもほとんどなかったし。運動会とかやってほしかったけどなぁ。
これは仕方ないんですが、自分でプレイしていたときに村にいたどうぶつさんがぜんぜん出てきてなかったのもさびしかったなぁ。まぁこれは、「自分の村ではなくアイちゃんの村での出来事だから」ですむ話だけど。
良かったのは、「同じ村人の中でも超仲良しさんとそれ以外」がしっかり分かれていた事。
自分でプレイするとどうしても、「みんなと仲良し」になっちゃうからある意味ウソくさくなっちゃうんだよなぁ。
この作品だと、仲良し3人組と、アコガレのおねーさんと、隣村の子(ユウくん)と仲良しさんと、それ以外って感じで、いい感じに分かれていて。
各キャラとの距離感が良かった。
村の住人以外のキャラ(村長をはじめとした「サービス側の住人」)との距離感もなかなか。フーコちゃんとそんなに仲良くなるとは思わなかった。アイちゃんだとアサミさんとはそんなに打ち解けてなさそうだけど、どんなもんかなぁ。
ところで、見落としかもしれないんですが、グレースさんって、出てた？
とたけけさん、声は結構いいのに、歌の部分はゲームのまんまだったのでちょっと笑いました。まぁ変えられても困る部分ではあるんだけど。

物語としては、すごく判りやすく村での生活(仲良しさんとの生活とか、出会いとか、再会とか)が表現されていて、とても面白かったです。
ちと、森のプレイを新しく始めたくなった気分。
にしても、どれをやろうかなぁ。
初代森は64出さないといけないし、何より時間の調整がやりにくい。(ずらす気マンマン)
森+は結構いいんだけど、手紙の保存数が固定なので、全ての非売品を取っておくことができない。かなり致命的。
森e+はその辺がやりたい放題になるんだけど、代わりに森の雰囲気がアメリカナイズされてしまっているので、日本のイベントが減ってしまっている。
e+のシステムで+の世界観のやつがやりたい…。(無茶言うな)