この前Webで注文した、ブタフィーヌさんの2巻が届きました！

ブタフィーヌさんとは、ほぼ日刊イトイ新聞で平日に連載されている4コマ漫画です。
内容自体はもうWebの連載で知っているのですが、それが本と言う形で手元に来ると、また違いますねぇ。
書き下ろしのネタも結構詰まっていて、なんだかシアワセな気分になりました。

ここ数日、体調が思わしくなくて、ほぼ毎日家でヨロヨロとしていたのですが。
こんな日だからこそ、買うだけで見ていなかったDVDとかを消費するチャンスだ！ と思いまして。(積ん読とか積みゲーまで考えると限が無いので今回は見送り)
よりによってまず、ピンキーさんのDVDを2枚見ることにしました。
これ、買ってからピンキーさんだけはさっさと開けてパーツを使っていたんですけどね。DVDの方は一応開けただけでした。
2枚見ても30分ですし。すぐ終わりますし。正直出来の方には不安があったりしますがレッツチャレンジ！

…。
スイマセン。15分でも見続けるのがキビシイです…orz
何故、何故最初から最後まで普通のアニメーションで押してくれなかったんですか。それだったらもう少し評価が上がったかもしれないのに。
「ピンキータウンにご招待！」されてからの一連の行動が、突然のポリゴン化によって痛々しさが倍増したように感じましたよ私は。メイも、ケイイチロウも。
アニメのままなら、ある意味ありがちなやり取りですよアレ。それなら私の方に耐性があったと言うか。
後、アニメだったらもう少し、デフォルメされた動きが加わるので全体的な無理度が下がるんじゃないのかなぁ、と。
ポリゴンキャラの動きはやっぱり「無理の無い」スピードや稼動範囲になるので、そこに「制限の無い」発言を加えるとそれだけ浮いてしまうのではないかと。
それから、最初の発言とは矛盾しますが、1作品が15分しかないので全員の行動が軒並みトートツすぎです。
キャラの掘り下げ命！ とまでは言わないですが、それにしたってもう少し厚みを持たせて欲しかったよ。ペラい子(男)の痛々しい行動の部分だけ見せられても、こちらとしてはマジで引くことしか出来ないですよ。

て言うか、アニメの方のケイイチロウは意外とキライじゃない見た目ですよ。(単に私が黒髪メガネ長身が好きなだけですが)
「ご招待！」後のカフェには本気で引いた(笑)けど。つか、素で画面に「グーでパンチ」を繰り出しましたが。

かなり精神力を持っていかれたところで、次に見始めたのはARIAのDVD。
ARIA The ANIMATIONの6枚と、ARIA The NATURALの9枚。(積みDVD15枚。何やってたんだ自分)
買ったはいいけどまったく見てませんでした。
つか、本放送すら見ていませんでした。
原作(つか作者さん)が大好きでして、ある意味名前買いです。

とりあえず今日は3枚見ました。
こっちは和めました。
原作の大好きな世界観は破壊される事も無く(所々説明不足な部分があるような気もしましたが)、登場人物の声とか行動とかにもほぼ文句なしです。
…若干、暁の声に違和感がある気がしますが、もう少し見たら感想は変わるかもしれませんし。

なんだか今日は、関わったアイテムによって浮き沈みの激しい1日だったなぁ。