ハイ。ドラマ見ました。
細部の違いは気にしないとして。なかなか笑えました。

見る前から、「この作品に恋愛要素をいれないでくれ！」と、個人的にこだわっていたんですよ。
で、二階堂が菱沼さんに惚れかけた時、マジで「イヤー！」と叫びました。
やめろ目を覚ませ二階堂、彼女はオトコよりも血の好きなオンナだぞ、と。
(うわ原作の話を…)
そしたら、全然別のネタで、ラヴモードはぶっ飛ばされました。
菱沼さん、グッジョブ！

とりあえず、漆原教授よりも、菅原教授の方が嵌り役でした。いいねぇ英国風紳士。
(ペッタンコ風はペッタンコ以下なのであって、英国風は英国以下なのです！＜また一部にしかわからないネタを…ちなみにどきポヤ(しかもゲーム本編じゃないし))
二階堂は、見た目とヘタレ具合のギャップがすばらしいです。つか、メーワクだよあの逃げっぷり。今回だけで何回叫んでるんだ。
あと、これは言ってはいけないことだと思うんですが。
ハムテルの演技は、無感動なんじゃなくて単なるダ(自主規制)

全体的に演出過剰な気もするけど、漫画のドラマ化だと、こうなるのも仕方ないのかな。
ただ、毛刈りのシーンとか、刈った後のチョビの腕とか、もう少し何とかならなかったのかなぁ。
全然違う所から毛が飛んでたり、あからさまに作り物の腕だったりで、ちょっとガッカリ。

ドラマで3話仕立て、って、初めて見ました。
確かに、無駄なエピソードを入れるよりはこの方がいいかも。ただ、何だか詰め込みすぎのような気もしましたが。

以上、エラそうな感想でした。
次回も見るぞぉ。(気の抜けた決意)