2002/07/12日記

会社がらみで飲みに行きました。
個人的には会社系の飲みはあんまり好きじゃないんですけどね。
で、そこで、T君からこういうネタを振られました。

   「同い年の女性に『私もうオバサンだし』って言われると
    なーんかイヤな気分になりません?」

…うわ、なんとなくわかるよT君!
(女性限定って事は…実際に言われたんだねT君)
確かに、「若い」とは言えないさ既に! ピッチピッチ(激しく死語)には程遠いさ!(ヤケ)
でもなぁ、だからって「諦めを口にする」のはイヤなんだ!
別に誰がどういう発現するのも勝手なんだけど、同い年のヒトが私に言うのはイヤなんだ!
なんか発言者の諦めにこっちが(無理矢理)引きずられてるようで!

…何必死になってんだ自分。
いやね、私自身を傍から見たお方が、「オバサンやねぇ」と思う分にはOKなんですわ。(…た、多少抵抗あるかな?)
本物を見ての発言なら、「私自身に対する評価」じゃないですか。
でも、同い年の方が、諦めつつ言ってたりすると、私自身の評価はともかく、その場にいる同い年全員が諦めさせられてるような気分になるんですよ私は。
多分、言ってる方にそういう意思は無いんだろうけど。あくまで話の流れ的に、自分自身を表現しようとして口にしてるんだと思うけど。
(つまり、私の感情はあくまでワガママ)

と、酒が入ってることも手伝って、エキサイトした2人は共に20代後半(笑)。
酔っ払いの戯言です。

実際の所、「もう○歳だから~」って発想自体、あまりしないんですけどね。
オバサンどころかオバーサンになっても、今と大して変わらん行動してそうだよ私は。
気が若いのか、○年前から年齢不相応にオバサンっぽかったのかはナゾだ。
(どっちかと言うと後者っぽいと自己分析(泣))

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