名ばかり盗賊orz
課題クエスト中にもう1個『ぱちんこ』が手に入ったので、ベネット君に装備してもらいます。
『ぱちんこの弾』が購買部で買えなかったので、錬金で作成。…あっ、『ぱちんこの弾+1』ができた。
あれもしかして錬金で武器とか作るとデフォが+1？ 作った『ぱちんこ』も+1だったんだけどな。気のせいかな。
（その後ジャメルさん用に錬金した『アックス』がノーマルだったので、単なる偶然だったとわかる）
後衛3人がようやく遠距離武器を装備する事ができました。
さて、また意味もなくダンジョンへ…。
そう言えば、ランダムダンジョンにあるあの鍵のかかった扉ってどうしたらいいんだろう。
ちょいと試しに扉の前で調べてみると…ちょ、盗賊の“開錠”で開くんじゃん！
（素で気づいてなかったorz）
盗賊は、ダンジョン内で見つかる宝箱の罠解除の為だけにいるくらいに思ってました(笑)。
そういえばTRPGとかやっても、あんまり盗賊系の職業に就かなかった自分。そういう基本的な事をまるっと忘れてました。
早速鍵をポーラに開けてもらい、内部のマジックキー開錠！
これであっちもこっちもワリとショートカットできるようになったよ！
ところで。
ランダムダンジョンの1つが、マッパー泣かせなんですけどorz
何あのワープの山。
もうルート先に進むルート見つかってるし、何よりショートカットで中央に行く必要自体無いんだけど、やっぱり全部埋めたいじゃないですか！
マジックキーは開錠してあるので、比較的ラクにワープの山まで進む事ができます。
片っ端からワープに入り、全部埋めてしまいました。
これで、トレーン地下道は全部埋まりました。
中級突破
地下道マップを全部埋めたので、またクエストに手を出してみます。
難易度2の物は軒並みクリアしてしまったので、次は難易度3か…。
色々クエストあるみたいですけど、とりあえず各カリキュラムの中級までを埋める事にします。
って事で、【魔術カリキュラム中級】【聖術カリキュラム中級】【総合カリキュラム中級】の3つを受けてみました。
ここまでのカリキュラムはみんな、“課題”。先生に教えを請うタイプ。
掲示板には課題以外にもう1つ、“依頼”ってのもあったんだけど、それは次回で。
まずは、魔術中級。
ドークス先生のところに行ったら、『ぱちんこ』を渡されまして、それを『分解』してみろ、と…。
あー、実験室での錬金は既にやった事あるけど、そういえば分解はした事無いな。
早速分解して報告すると…分解後の素材を持ってかれた！ そして、「新たに『ぱちんこ』を作って持ってこい」ですってェー？
今、素体である『壊れたぱちんこ』は持ってかれたから、もしかしてダンジョンに潜って探してこないといかんのか？
…って、既に『ぱちんこ』錬金してるよね。リタさんとベネット君が装備してるよね。
即座にドークス先生に話しかけると、課題クリアとみなされました。しゅーりょー！
次に、総合中級。
ユーノ先生のところに行って、話を聞くと…ダンジョンで何でもいいからコインを見つけて来い、と…。
さっき、見つけたコインとか軒並み売っちゃったよorz
改めて探しに行き、さくっと発見して終了です。
最後に、聖術中級。
ジョルー先生のところに行ったら、ホルデア登山道に行って、行方不明の生徒を探して来い、と…。
そういえば、ホルデア登山道は足を踏み入れた事無いな。
せっかく初期から入れるダンジョンなのに、全く手を出してなかったよ。
ではいってきまーす！
地図持ってくの忘れてソッコー引き返した(笑)。
購買部で『ホルデア地図』を購入し、再アタック。
もちろんランダムダンジョンも初めての場所。もうダンジョンアタックも慣れてきたので、サクサクサクサク…と先に進みます。
もちろん途中でマジックキーを開錠するのも忘れません…って、このマップ、マジックキーが複数あるのね。一番ショートカットが効くキーを開錠するのに、結構めんどくさい事になってるのね。
まぁ気にせず全部やる。
…途中で無駄に強い敵が出てきて軽く焦る。
こっちの攻撃が1しか通らないよ！ 攻撃喰らうとHPをごっそり持ってかれるよ！
ここはベネット君の魔法でゴツーンとやっつけてもらいました。危なかった…。
ベネット君も普段は『ぱちんこ』での直接攻撃ですけど、いざという時の魔法は頼りになります。
無事に中央マップまで到着し、行方不明の生徒を探します。
中央マップ到着直後に謎のお嬢さんに会いましたが、全力でスルーされました(笑)。誰なのあの娘。
で…よりによってマップ内で一番最後に足を踏み入れた場所で発見ですよ(笑)。
『帰還札』を渡して、自分たちは歩いて戻りました。
帰りのランダムダンジョンも、来た時と同じのが出たので、ショートカットして無事撤退です。
ダンジョン探索も、慣れたなぁ。
初めての依頼
今までは、学園側から出される“課題”をこなすだけでしたが。
ここで、図書館の掲示板に張られていた“依頼”をこなしてみる事にしました。
って事で、【パルタクスの番長】を受けます。番長って響きもすごいなぁ。
生徒会長のセレスティア、マクスターさんに言われるままに、屋上へ行くと…確かに昔懐かしいタイプ(笑)の男が待っていました。
彼の名はターク。見た感じ、ディアボロスなのかな？
彼の欲しがってる物をダンジョンから探してこないといけない…ん？
何かそれ、この前のダンジョンアタック時にドロップ品として出てたような…。
慌てて学園寮に戻って、倉庫確認…やっぱりあった！
ソッコー取り出して持って行くと、ほいほいとイベントが進み…な、何このベタベタな展開(笑)。
あれ、でも種族違うんだけど。それでもこの2人、そういう関係なの…？
まぁ、色々突っ込みどころはあるけど、解決できてよかったのです。
アイテム探し
ホルデア登山道のランダムダンジョンマップを埋めに行きました。
探索途中、宝箱を発見しました！
早速ポーラに見てもらいます。…なるほど、トラップは“毒ガス”なのね。では早速解除を…って、ポーラぁぁぁぁぁ！
毒ガストラップの解除失敗って、マジきついんですけど！
しかも今、毒状態を回復する手段がないよ！（そんなアイテム持って来てないし、持ってたとしてもそんな人数分とかないorz）
そこそこ奥まで入り込んでたので、出口までHP回復しつつ無理矢理撤退しました。
学園に戻ると毒の効果は消えるのね。良かった良かった。
戻ったところで鑑定そして錬金。
『サーベル』が作れたので、ジョシュアさんに装備してもらい、今まで装備していた『三日月の斧+7』をジャメルさんに移動。
ついでに、出てきた『着物+3』をジャメルさんに装備してもらう。（だってジャメルさんしか装備できないんだよこれ）
着流し着流し！ でも持ってるのは斧！（ダイナシだ！）
ちなみに、『矢+2』ができたので、ポーラの装備をこっちに交換。またちょいとだけ強くなったよ！
またダンジョンに潜り、ホルデア登山道のランダムダンジョンを埋めていきます。
アイテム欄がいっぱいになったのと、ランダムダンジョン2つのマッピングが完了したところで撤退です。
戻って鑑定。
…あっ、『割れた万華鏡』が出てきた！
これ確か『魔法のメガネ』の素材だよな。早速錬金します。
…できたできたー！
早速ジャメルさんに装備。個人的にはこれで大満足(笑)。
いや、キャラ的にはベネット君もポーラもメガーネなんですが、まぁ初期ポーラは眼鏡かけてないし、『魔法のメガネ』の補正効果は命中と回避だから（最終的には補正が低すぎてお役御免になるにしろ）前衛を先に強化した方がいいし、何よりメガネかけてないジャメルさんに違和感を感じる(笑)。
ベネット君には、代わりにダンジョンで見つけた『魔女っ子ブーツ+8』を差し上げました。
見える…見えるぞ、アイテム名的にものすごく嫌がっているベネット君が(笑)。
い、いや、イヤガラセじゃないよ！
そんな事言ったって、コレ装備できるのベネット君しかいないんだもの！
ワリと高品質だし、諦めてそのまま履いててくれ。
大丈夫、足元なんて誰も見てないよ！（そんな訳あるか）
学園をゆるく調査する
ホルデア登山道のランダムダンジョンに潜って、残り2つのマップを埋めてしまいました。
ダンジョンアタックに慣れた事もあって、サクッと終わるなぁ。
さて、この時点で埋められるマップがなくなってしまいました。これからどうしよう。
（マッピングゲームと化している(笑)）
これはさすがにつまらないので、ちょっと物語を動かしてみる事にしました。
って事で、図書館へ。
あれ、何か“依頼”が増えてるな。
とりあえず、難易度1の【学園七不思議】ってのを受けてみます。
依頼者は、図書館にいる女子学生、サラさん。
依頼や課題を受けるたびに、依頼者の事を個人的主観たっぷり(笑)で紹介してくれる方です。
そんなサラさんの依頼は、この学園の7不思議を調査するのを手伝って欲しい、という物。
調査するのは自分たちだけじゃなくて、分担があるとか。もう1人調査員がいるとか…って、タークさんですか(笑)。
よりによって番長にこういうのを頼むのか。
タークさんは馴れ合うように協力するのを嫌がっているようですが、いろいろあって協力する事に。タークさん…何弱みを握られてるんですか。
それはともかく。
とりあえず、こちらの担当を調査しに行きます。
それぞれ分担された調査依頼ですが、こちらが頼まれた物は2つ。
保健室のと、職員室のです。
…なんとなく、調査する前にオチが見えた気がしたんですが、ホントにそのとおりでした(笑)。
サクッと終わらせて報告に戻り、他の不思議の調査結果を聞きます。
他のもやっぱり碌な話になってない。
しかも、サラさんとタークさんが原因の不思議があるし(笑)。何なのこの2人。
これじゃ記事にならないと嘆くサラさんに対して…ありゃ、番長ってばワリといいヤツなのね。
って言うか、“番長”って生き物（オイ）は基本的には悪いやつじゃないんだよね。
依頼自体はグダグダだったけれど、話自体はイイカンジにまとまった気がします。
サラさん、いい新聞記事が書けるといいねぇ。