毛糸で編んだマフラーです。

[permalink id=3659]ファー[/permalink]、[permalink id=3661]マフラー2種と帽子[/permalink]とほぼ同時に作成しました。
当時は妙に「編み物熱」が高まっていまして。
最終的にはこのマフラー用に新たに毛糸を買ってます(笑)。
余った毛糸をどうするのか、真剣に考えましたが、結局そのまま放置です。

こちらのマフラーは、きちんとフリンジ付です。
毛糸そのものの質の違いもあるのですが、極細の毛糸で編むと、ピンキーさん用には「極太毛糸で編んだモノ」っぽく見える気がします。
ざっくり編んだような感じに見えて、なかなかいい感じ。(自画自賛)

ここまでに結局、マフラーを3本作成しましたが。
ピンキーさん用にマフラーを編む場合、それなりにロングサイズのを作らないと、つけた時に首周りでマフラーが自然に垂れ下がりません。不自然にはねます。
編まれた時点のまっすぐな状態に戻ろうとする力が重力よりも強いらしくて。
もっともっと細い毛糸(ここまで行くと既にそれは「糸」でしかないだろう)で、もっともっとゆるく編めば、もしかしたらショート丈のでも自然になるのかもしれないのですが…。
そんなの細かすぎて、多分私には無理。