日曜日ですが、オットは出社です。
で、私もその後外出です。
やってきたのは吉祥寺。
それなりに距離があるので、あんまり来ない土地ですね。
まだ開店時間前ですが、吉祥寺パルコ内のリブロに直行です。
20分ほど待って、開店と同時にリブロへ特攻。
で、購入してきました。
もい鳥のぬいぐるみです。こちらで先行販売をしていたのです。
大小それぞれ1個ずつ確保です。ホントは小さいのを後2~3個欲しいところだったのですが、数に限りがあるらしい(当たり前ですが)ので自重。
正式に売り出されたら別口で買おうかなぁ。
購入者特典のステッカーもしっかりいただいてきましたよ。
今回わざわざ吉祥寺までやってきたのには訳があります。
こちらで本日、もい鳥の作者であるオノフミさんのサイン会があるのです。
今日だけで2回開催で、各回、ぬいぐるみか書籍を購入した先着30人に参加の権利があるんですよ。
やたらと気合を入れて朝一で行った結果、13時からのサイン会参加券もGetです。番号は012でした。
好きなんだ…好きなんだよもい鳥…。
よく考えたらぬいぐるみ自体は昨日から先行販売していたわけで、もしかしたらすでに参加券が捌けている可能性もあったわけで…あ、危ないところだったよ。
サイン会の開始時間10分前くらいに列を作る事になりました。
参加券の番号は特に重要ではなく、普通に並ばされました。
(後で数えてみたら、ちょうど先頭から12番目に並んでました。何この偶然)
私の前は親子連れ。
私の後は親子連れ。
い、居心地悪いなオイ。
並んでいる間に、スタッフの方が声をかけてくださってます。
その方は最初に私の前の親子に話しかけ。(お子様の家の形の箱の中にいたもい鳥ぬいぐるみから話が展開していった)
私の後ろの親子連れに話しかけ。
しばらくしてから私にも話しかけてくれました。
で。
おネーさん「いつごろ『もい鳥』を
お知りになったんですか?」
みう(仮)「えーと…
BONteに最初に載った時からですね」
おネーさん「という事は、6号ですね。
長いですねー。
もしかしたらこの列の中で1番
ファン暦が長いかもしれませんね!」
みう(仮)「ぇえー?」
…ぇえー? じゃないよ自分。
BONte6号がもい鳥を始めて紹介した本なんだから。
それ以前に知ることができた人って、作者本人か、作者関係者か、出版社関係者しかいないじゃないか。
そ、そうか。ファン暦長いのか。つか最古参レベルなのかそうですかフフフ。
でも実際、初めてもい鳥を見たときの衝撃といったらもう!
古い漫画的表現をするなら、「ページをめくった瞬間に目がハートマークになった」って感じ。絵柄も色合いも内容も、完璧に私のツボを直撃してましたし。
それなりに待ちましたが、私の前の親子まで順番が回ってきました。
前のお子様ホントにホントにもい鳥が好きらしいです。
小さい子って、結構落ち着きがないというか、興味があちこちに飛ぶというか、そんなところがあるじゃないですか。
しかしそのお嬢さんは、オノフミさんが目の前でイラスト付きサインを描いている間、ただただ見つめています。
その様子、瞳はキラキラ頬は紅潮手渡しされたら超笑顔!
いや、大変に和みました。よかったねぇお嬢ちゃん!
…ごめんね、その後に並んでたのがこんなでっかいおばちゃん(笑)で、ホントにごめんね。
実際のオノフミさんは、かつてBONteで見た時に感じたように、大変に素朴で優しげな方でした。何て言うか、シャイっぽい?
無事にサインもいただき、ホクホクでございました。
さて。
ぬいぐるみを購入した10時過ぎから、サイン会の時間である13時までの約3時間、何をしていたかというと。
大変に時間があるので、ちょっと天気がアヤシイですが井の頭公園へと行ってみました。
写真には写ってませんが、公園内には結構人がいました。
それ以上に敷地が広いので、誰もいない瞬間ってのが結構ありまして。
10枚ほどピンキーさんの写真を撮ってきました。ブログ用です。
ここはそのうち、オットの仕事が一段落したら一緒に来よう。どうやらギネスが飲めそうなお店があるっぽい。
後はのんびり帰りました。
お疲れ様でした。